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私が子どものころから、桂歌丸さんは、あのような感じ、風貌でした。
笑点イコール桂歌丸さん 伝説に番組での大喜利は、今思い出しても、面白かった昭和です。
桂歌丸師匠さん、その落語なり、人生なりを紹介します！
落語ニュース！桂歌丸さん、昭和の落語のその足跡は偉大であった、大好きな落語家だ。プロフィールから！！
出身地は、神奈川県横浜市出身です。
戦争を経験した落語家ですが、戦争中は、まだ子どもで戦争の大変さを肌で感じた世代です。
なかなか、変わった少年期を過ごしたようです。
育ちは、なんと遊郭の女郎屋「富士楼」で育ちました。 落語家ではかなり珍しい人生をすごしました。
戦後 何もない状況のハズが、歌丸少年が育った遊郭「富士楼」は商売繫盛で食べる事には困らなかったようです。
当時 まだ珍しい ラジオが自宅にありましたこともかなり珍しいです。
歌丸少年の楽しみが、ラジオを聴くことである、そこから流れてくる「落語」を聴いたことが、落語家になるキッケケだったことは間違いないでしょう。
１９５１年に中学卒業し、落語の世界に入った。
５代目 古今亭今輔さん 知り合いに進めれての入門であった。（面倒見がいいと話していたからかも）
その後、師匠 古今亭今輔死去の後に、歌丸さんのもっとも信頼している「桂米丸」さんの弟子となった。
この時の、名前が「桂米坊」と名のっていたが、額が広くなってきたことで、子どもっぽいと言われたので、名前を変更した。そうです。「桂歌丸」の誕生です。
桂歌丸師匠は、早々に結婚しました。冨士子さんと言う、年上の奥さまです。
まず、テレビなどには、まったく出ない謎めいた女性です。 歌丸さんに、よく尽くしてくれたようです。
笑点の大喜利などでは、鬼嫁とか、怖い嫁とか言ってましてたが、実際はかなり違ったようです。
この後は、あの有名な笑点の悪友ライバル「三遊亭小圓遊」さんとにお話しをします。
落語ニュース！桂歌丸さん、歌丸さんと笑点は今の人気番組になったのは、この昭和時代からです。面白かったよ。！！
昭和から今もある名物番組「笑点」からこの歴史が始まったのかも。
笑点「大喜利」桂歌丸さん、そして当時の人気キザな落語家「三遊亭小圓遊」とのカケアイである。今は、メンバーが変わったがこのようなシーンは今も残っている。
三遊亭小圓遊が、番組のポイントの箇所で歌丸さんを「ハゲ」と罵倒し、その返しに歌丸さんは「お化け」と返す。その後にエスカレートするがとにかく笑える。昭和の芸です。
これは、実は番組の盛り上げるために演出だったとの事です。
このヤリアイが話題になり、なんと視聴者から「二人を仲直りさせて」と依頼があり、なんと 和解式を番組であやったのである。
司会の「三波伸介」さん「５代目 三遊亭圓楽」さんである星の王子さまが立ち合いの共と、握手して和解成立となったが、その後も両者に言いあい、罵倒あいは名物となった。
これは「大喜利」の欠かせない一番目として定着した。
運命に１９８０年に「三遊亭小圓遊」さんが、山形で倒れた連絡があり、食道静脈りゅうの破裂で急死したのである。
この時「歌丸は、弟を亡くした気持ち」と話していた。
それだけ、信頼していた落語家「三遊亭小圓遊」であった。
その後の笑点では、三遊亭小圓遊追悼大喜利が行われた。
同じ世界で、同じ仕事していた仲間が亡くなるさびしさと悲しさをコラえる番組であった。
今 思い出しても涙がでる
桂歌丸さんと三遊亭圓楽さんの星の王子様バトル
桂歌丸と三遊亭楽太郎（６代目円楽）との「ハゲ・遺体」対「腹黒・悪太郎」
と繋がって今は、令和版になっている。
落語ニュース！桂歌丸さん、歌丸さんには、隠し孫がいた。本当かウソかはこの後で。！！
ウワサの相手が「柳家わさび」さんと言う落語家さんです。
このウワサがでたのも、あの笑点です。
若手大喜利に参加した「柳家わさび」が大喜利の回答していたところ、あるところから、「あれ歌丸さんによく似ている」と話が始まり、また、それを「柳家わさび」もネタにして自己紹介の時に「歌丸の孫かもしなない柳家わさび」ですと話した。
なんと、真面目そうな「歌丸」さんには、隠し子がいて、その子供が、子ども産み、落語界に送り込んだとウワサになったような、なかったような話です。
柳家わさびさんは、まだ 若手ですが、各方面で活躍しています。
落語を若い人から子どもまで、その面白さを伝授しています。
落語ニュース！桂歌丸さん、落語の話芸、芸能とはを何かひとつ紹介。
歌丸さんの落語を聴くと話芸とは。
言葉と声量、表情を組して、お客さんに「想像」させる事ができる能力です。
手ぬぐい・扇子で全ての社会情報・情景から武器までをお客さんに「想像」させる芸能能力です。
昔 あるところで歌丸さんが話していました。
そうか、落語は「落語家とお客さん」が同じ想像空間で同じもの見て、聞いて楽しんでいると少理解しました。
落語はいいな。落語家さんありがとう。歌丸さんありがとう！！
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