三遊亭円楽が7代目となって復活した。人物、仲間達の面白情報?!

三遊亭円楽が、ついに復活して、7代目として帰ってきます。帰ってきたウルトラマンではなく、帰ってきた円楽です。令和 落語会の一大イベントです。

7代目 三遊亭円楽さんを応援しよう!!

7代目円楽は、一見マジメそうです。これからどんな顔を見せるのか。

円楽をどんな味に仕上げていくのか。超タノシミです。!!

何がすごいというのは、三遊亭の亭号で、無くしてはいけない名前である円楽を襲名することです。

7代目 円楽は、5代目円楽が、最後に弟子として入門し、育てた人材です。

2009年に亡くなった5代目円楽さんも天国で喜んでいます。

あの若者が、円楽になったかと。

5代目圓楽は星の王子様  6代目円楽はハラグロ 友達イナイキャラ

落語界のために、イベントプロデュースして、落語、円楽を全国ブランドにしました。

7代目円楽は今は優等生ですが、実はどうなんでしょう。

7代目円楽は今年、47歳になります。通常の会社では、一番活躍する部長さん年齢です。

若さは、大きな魅力であり、何をするか、楽しみがいっぱい!!

代目は、二世円楽です。

父親は笑点レギラー 三遊亭好楽さんです。ビックリ!!

令和の時代から、日本の伝統芸能である落語をどのように表現するんか。7代目円楽を早く見たい!聴きたい!!

三遊亭円楽7代目は、二世落語家なんです。他にも二世落語家はいるんですよ。ビックリ!!

7代目三遊亭円楽さんは、笑点で出演している「三遊亭好楽」さんの子どもです。

②昭和の爆笑王 林家三平の子どもさんは、なんと 2代目林家三平とし、活躍している。

③笑点で、最長出演記録を持っている、林家木久扇さんの子どもは、2代目林家木久蔵さんとして活躍しています

④上方落語では、月亭八方の子どもは、月亭八光として活躍しています。

⑤上方落語で、さらに、2代目桂春蝶の子どもは、3代目林家春蝶として活躍しています。

この5名が、「坊ちゃん5」として、若手二世噺家として「噺家ユニット」立ち上げた。

この「坊ちゃん5」結成は、春風亭小朝さんが関わっていたようです。

誰も、春風亭の落語家はイナイのですが、そこが春風亭小朝さんらしい、枠に捕らわれない、発想が楽しいですよね。

若手育成と話題作り、さすが 横丁の若様 小朝さんです。

三遊亭円楽7代目は、5代目圓楽との関係は?。今しか聞けない話しがある。本当かな。??!!

7代目三遊亭円楽さんは、5代目圓楽の最後の弟子です。

兄弟子には、6代目円楽、父親の好楽がいます。

なんと27番目に弟子です。

27番目の弟子が、三遊亭円楽を襲名できたのか。

三遊亭一門会が昨年開かれ、円楽の名を無くしてはいけないと話になり、6代目の遺言であった、7代目「円楽」は、三遊亭王楽にする事が発表されました。

惣領弟子である、楽生師匠も同意し、円楽一門全員が賛成し、7代目が決定しました。

兄弟子達からは、反対もない事が、三遊亭王楽の日々の精進であり、立ち振る舞いが評価されたようです。

その日々の精進、立ち振る舞いについて、王楽さんは、会見で「6代目 円楽さん」に、前座時代から、きびしく指導を受け、一緒に公演や高座に上がり、落語した後には、芸に対して、きびしい指導、指摘を受け、成長させていただいと答えていました。

やはり、6代目円楽は、人を見る目がありますね。ハラグロキャラは、芸でしたね。

7代目襲名を、笑福亭鶴瓶に直接報告にいった時、報告したら、強く握手され、大泣きし、喜んでいただいたと話していました。

鶴瓶さんは、5代目圓楽さんと東西落語界を一緒に発展させた功労者ですから、感極ままって号泣したのでしょう。

同じく、号泣されたのが、立川志の輔師匠も号泣し、円楽復活を大いに喜んでいただいた。

春風亭小朝さんは、襲名をよろこびと同時に、

①円楽襲名は、大きな花火を打ち上げる。その後二の矢・三の矢を考える事

②今までにない、考えられない、タブーな事へのチャレンジ

講談師 神田伯山さんとのガチの芸で戦い

他の芸の方とのコラボにチャレンジ

を指導されたと語っていた。

小朝さんは、昭和の時代に、バラエティに出演したり、大河をはじめ、テレビ俳優として演劇に世界にチャレンジしていました。

何かにチャレンジすることが、落語を知らない人に、知ってもらうキッカケになる。これが大事!

三遊亭円楽7代目は、落語家の中では、身長が大きいのかな。芸以外で比較したらチョットビックリ!!

芸と身長は関係ないけど、調べてみたら、

5代目圓楽 昭和産まれでは、めずらしい、177cm あったようです。 さらに、顔がちょっと長かったから、見た目はさらに大きく見えたようです。

高座では、顔が座っていると言われたとか、言われなかったとかです。

笑点でおなじみの、

林家たい平さんは、168cm  普通ですね。

春風亭昇太さんは、163cm  普通ですね。

春風亭一之助さんは、171cm  ちょっと大きいですが、令和では普通ですね。

三遊亭好楽さんは、165cm  普通ですね。

7代目三遊亭円楽さんは、170cm以上あるようです。 ちょっと大きいですが、令和では普通ですね。

令和の人気ある落語家は、170cm以上あるんです。

テレビ映り、見た目がよく、高座でも、見栄えるんです。

三遊亭円楽7代目は、7代目の初興行仕事は、襲名披露興行 です。 東京開催のみ!!

2月26日~3月2日迄 開催されます。

場所は、東京 有楽町よみうりホール(有楽町駅近く)

チケット料金  6000円(ご祝儀ですね)

2月26日(水) 応援者

三遊亭好楽(お父さん)  桂文枝(上方落語会長) 春風亭昇太(落語芸術協会会長)

立川志らく  三遊亭好太郎

2月27日(木) 応援者

入船亭扇遊   立川春の輔  三遊亭兼好  春風亭一之助  柳亭小痴楽

2月28日(金) 応援者

三遊亭好楽   春風亭小朝  立川f談春   桂宮治   三遊亭好一郎

3月1日(土) 応援者(昼)

林家木久扇   林家正蔵   柳家花緑   柳家三三  林家木久蔵

3月1日(土) 応援者(夜)

三遊亭好楽   笑福亭鶴瓶  瀧川鯉昇   林家たい平  三遊亭好の助

3月2日(日) 応援者

三遊亭小遊三  柳亭市馬   立川志の輔  林家三平   三遊亭萬橘

その後、全国襲名公演があります。

笑点メンバー多数応援演者として出演します。

みななで、7代目三遊亭円楽をキビシク応援しよう。

寄席・興行に行こう!!

 

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