蝶花楼桃花が笑点大喜利に出演したんだこと知っていますか、長寿番組の中で一番の見どころの大喜利にです。
寄席の落語、落語名人公演会とは違う、落語家の個性が引き立つ時間です。
特に大喜利司会者が出す、お題に対する回答が、また面白い。
そんな笑点大喜利のいろんな切り口で覗いたら、面白くなったよ!!
笑点大喜利に女性落語家が参加したことがある。本当ですか。
蝶花楼桃花が笑点大喜利に女性落語家で出演していた。大爆笑したんだ。知っているかな ⁇!
笑点大喜利に参加した女性落語家は、なんと あの蝶花楼桃花さんです。
蝶花楼桃花さんは、30日間連続で寄席に出演し、大きな話題になりました。
また、女性だけのイベントを企画し、女性落語家、女性演芸者だけの演芸会を開催して、大勢のお客さまと大爆笑会を開催しました。
この企画は定期的に開催しています。
蝶花楼桃花さんは、笑点特大号などで、先輩落語家さんと一緒に大喜利に参加し、迷回答していました。
今度は、笑点初の女性落語家がメンバーになるとウワサされていましたが、残念な事にウワサだけでした。
笑点大喜利メンバーになれば、また違った大喜利になっていたでしょう。
蝶花楼桃花さんは、師匠が春風亭小朝さんです。
小朝師匠からは、真打に昇進時に今までに落語家名から、「蝶花楼桃花」の名前をいただきました。
蝶花楼は、落語会では、古くからある名跡です。先代が使用していましたが、亡くなってからは、誰も継ぐ人がいなかったのです。
そこで小朝師匠が、令和の新しい時代に、蝶花楼を桃花に復活を託しました。

真打女性落語家 蝶花楼桃花の活躍を見に、寄席にいきましょう。
春風亭昇太さんが、笑点大喜利の司会している。令和はあの春風亭昇太がしています。知っているかな ⁇!
現在の大喜利司会者は、春風亭昇太さんです。
春風亭昇太さんは、司会者の前は回答者として大喜利に参加していました。
そん時のキャラは、自虐ネタとして「結婚できない男」「カミカミ王子」と言っていた。
でも、結婚したんだよ。
ハラグロ円楽さんに、いろいろ責められて、個性がでてきた。
それが、あの自虐ネタです。「結婚デキない」を題材によく、笑いを取ってました。
そこで、吹っ切れたようで、笑点でも、イキイキしてきましたし、回答も面白くなりました。
結婚したことで、大喜利はこのネタで大盛り上がりで、笑点流のお祝いですね。
春風亭つながりで、よく春風亭小朝さんとは比較されます。
かたや、遅く結婚した昇太さん、小朝さんは、あの昭和の爆笑王 林家三平の娘であり、ミュージシャンと結婚し、そして離婚会見し、別れています。
実に不思議で面白いですね。
桂歌丸さんは、人生最後まで笑点大喜利の司会している。歌丸さんと円楽さんのバトルは知っているかな ⁇!
春風亭昇太さんの前の笑点司会者は、桂歌丸師匠です。
最後まで、笑点を愛し続け、最後まで出演し、司会をしてくれました。
その後を、春風亭昇太さんに引き継ぎ、笑点大喜利を卒業しました。
歌丸さんの司会の時は、昇太さんは、まだ 大喜利回答者でも、そんなに目立つ方ではなかったです。
桂歌丸さんは、5代目三遊亭圓楽、6代目三遊亭円楽と一緒に大喜利に出演し、個性豊かに、ひねりを利かせた、迷明回答でした。
お客さん、視聴者にちょっと考えさせる、技法は面白い。
時事問題、政治問題を、大喜利の質問に、うまく入れるには実にうまい。
ヒニクたっぷり効かせた回答に、場内観客、視聴者も、うなづいてから、大笑いしていました。
歌丸さんが司会を始めたのは、5代目圓楽さんが、リタイヤしたためで、その当時のメンバーで司会できる能力がある人材がいなかったのもあります。
司会となると、6代目円楽さんとの、迷回答、珍回答で、大爆笑です。
ミイラは、歌丸とか、墓守 歌丸とか、お化けとか
それに対応して、円楽さんをハラグロキャラを責めるのが実に、コッケイで楽しいです。
令和 笑点 大喜利は、新しいメンバーが充実しています。今 人気も実力を認められた落語家です。すごいよ!
司会 春風亭昇太さん
回答者 三遊亭小遊三
三遊亭好楽
春風亭一之助
立川 春の輔
林家 たい平
桂 宮治
特に、独演会などでチケットを入手が難しいと言われている、春風亭一之助 桂 宮治 さんが、同じ番組で、出演していることが、落語好きには、スゴイことです。
他にメンバーも落語は面白いので、寄席にいきましょう。
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