林家つる子さんは、女性落語家です。そのつる子さんが、新たなチャレンジするんです。どんなチャレンジかな。知りたいな!だから調べたよ。
林家つる子さんが、あの柳沢慎吾さんと共演すると言われています。何を始めるのか。慎吾さんは、とても話が面白く、マシンガントークで有名で、ひとりでいろんな情景を作りあげる俳優さんです。
ある意味 落語家と同じで、ひとりで全てを情景にする事は落語に繋がっているのかも!!
演芸場で落語を聴くだけでなく、他にも楽しみ方があるのを知っていましたか。?
落語は、落語噺だけにとどまらなく、いろんな媒体とコラボしてより、身近に楽しくなっています。今回はこの情報を発信します。
林家つる子さんと柳沢慎吾さんが「昭和ルネッサンスプロジェクト」を開催します。第1弾ちは。ビックリ。!!

林家つる子さんが、柳沢慎吾さんとが、イベント企画に共同で参加します。
柳沢慎吾からのワダイの紹介から
その内容は「パパと呼ばないで」の昭和ドラマをテーマにした映像とトークあり、そのて落語噺があるとのことです。
「パパと呼ばないで」を知っている世代は、昭和生まれで、そうですね50歳以上でしょう。小学生だった当時にテレビで放映されたホームドラマでした。
個性は俳優 石立鉄男さんが主演していたドラマでした。独身男が、姉夫婦が、突然亡くなり、その子どもを引き取り、育てるというストーリーです。
その娘子役が、名優 杉田かおるさんです。
悲しいドラマではなく、日々の生活を映像化して、笑いがり、当時の日本が元気な時代を感じるドラマでした。
そうです。石立鉄男が、発する「チー坊」が流行りました。
この昭和ドラマをどのように料理してトークするのかが楽しみです。
柳沢慎吾さんが、当時にテレビ映像を上映して、ひとりで、石立鉄男と杉田かおるを演じで、大爆笑するとこりが思いうかべられます。
さて、その内容は当日のお楽しみです。
林家つる子さん「昭和ルネッサンスプロジェクト」で創作落語を披露するそうです。どんな噺かを想像した。!!
林家つる子さんは、女性落語家ですが、動きのある落語を披露するので有名です。
落語しながら、高座で動く、踊っているように噺します。
これが、林家つる子です。
古典落語は、今までは男性目線で演じられていたのが、当たり前でした。
主役は、若旦那、熊さんハさん、お侍とかが主に活躍し、それに相手ととして、女房であったり、女将さんが関わっていたりします。
林家つる子さんは、その落語噺を、女性目線で演じて古典に新たな風、味をつけています。
古典落語「芝花」は、ダメ魚河岸の主人を、腕はいいが、酒がめっぽうに大好きで、働かないで困ったいる噺から始まる。
ある時に、いろいろ言い聞かせて、朝早く魚河岸に送りだしたら、ここで事件がある。
なんと、50両をひろってしまう。
これを持ち帰って、また、酒を飲んでしまう。
これではダメと、女将さんは、50両を隠し、夢だと思わせて、一緒懸命に働き者にさせてしまう噺です。
この女将さんを、林家つる子さんが、自分が女将さんに乗り移ったように演じて噺をする。
そこを、女性目線である女将さん目線で実に演じるんです。
泣けるようで、笑えるんです。
今度の公演での、創作落語は想像できない。
楽しい情報を公演後にご紹介したいので、見に行こうよ。
林家つる子さんは、落語マンガ「あかね噺」についても公演している。!!
林家つる子さんは、あの落語マンガ「あかね噺」に大ファンです。
あかね噺連載記念会には、林家つる子さんが、マンガあかね噺の内容が、実に本当に落語の世界を表現していると高座で噺ています。
師匠との関りとか、同期の仲間たちとの間、師匠との稽古などについて噺しています。
今後 あかね噺が「アニメ」になったら、きっと林家つる子さんは、誰かの落語家として出演するのではないかと、期待しています。
林家つる子さんと柳沢慎吾の「昭和ルネッサンスプロジェクト」は、いつ、どこでやるのかな。!!
日程 5月11日(日)
13時開場 14時開演
場所 東京 恵比寿
シアターアルファ東京で開催
金額 3000円
(残念ながら、チケットは完売です)
第1弾ですから、きっと第2弾もあります。
期待しましょう。
女性落語家 林家つる子さんを応援していきましょう。!!
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