大みそ日は、1年納めとして落語で大爆笑、新年を迎え、お正月には新たに落語で大爆笑そして迎春
2025年でした。道路が突然陥没し、自動車が落下した事故が発生。
今でも、民家の近くに、熊が出没し、人的被害を発声しています。
大みそ日ならでの噺、新春お正月ならではの噺をご紹介します。
笑い治めから、笑う始めへ 来年「うま年」へ飛翔しよう。
大みそ日は、昔も今も忙しい日々を、面白、おかしく庶民の心意気を噺にした。
尻餅の噺は、大みそかのある家族の出来事で、笑いが止まらない話です。
大みそかはお正月の準備で大忙しですが、そんな中でも思わず笑ってしまう出来事がありました。
ある貧乏長屋の夫婦、おかみさんは「近所から貧乏で餅屋も呼べないと見られて恥ずかしい」と亭主に嘆き、せめて餅をつく音だけでも出してほしいと頼みます。
本音は餅屋を呼ぶお金をなんとか工面してほしいというものでしたが、亭主は「よし分かった」と何かを閃きます。
外に出て「こんばんわ、餅屋でございます」と餅屋になりきり、餅をつく真似を始め、おかみさんに四つん這いで尻を出すよう指示。
わけもわからず従うおかみさんの尻をパチパチ叩くと、おかみさんは逃げ出し、亭主は「臼が逃げたらだめだ」と追いかけます。
その姿がちょっとセクシーで面白く、今ならセクハラやパワハラで大騒ぎになるところ。もしかすると今の時代は、おかみさんが亭主の尻を叩く方が多いのかもしれません。

大みそ日は、昔も今も忙しい日々を、のんびりした若者の噺はほんわかします。
のんきな若者「与太郎」の泣かせるようで笑える噺があります。
「厄払い」
何をやらせてものんびりしていてダメで、働く気もなし。伯父夫婦が「おふくろを泣かせちゃいけない」と説教し、「今夜は大みそかだから厄払いを言い立てて、豆とお金をもらってきなさい」とやり方を教えて街へ送り出します。
ここから噺が始まります。厄落としのセリフを伯父夫婦に教わり、街に出た与太郎。「ええ、こんばんは」と声をかけると町人が「なんだい」と返す。
「厄払いでござんす」と言えば、「もう払ったよ」と返され、「もう一度払いなさい」と食い下がる。町人は怒り出し、「なにを言いやがる!」と一喝。
こんな調子で続く噺が、大みそかに笑って過ごす楽しいひとときになります。
寄席で聴けば大爆笑間違いなしです。
お正月は笑いはじめです。お正月がこの噺で笑いましょう。初天神です。
親子のお噺です。「初天神」
ある父親が1月の「初天神の日」に参拝しようと準備をしていると、妻から「金坊も連れて行って」と頼まれる。
金坊も「連れて行かないと近所に言いふらすぞ」と脅すので、父は仕方なく連れて行くが、「あれこれ買ってくれと言わない」「買わない」と約束させて出発する。
天神さんへの道中、屋台がずらりと並び、金坊は「わたがし」「たこ焼き」とねだるが、父は「毒だ」「虫歯になる」と断り続ける。
しかし結局、飴玉をひとつ買ってやる優しさも見せる。
参拝後、凧屋の前で金坊が「凧を買って」とせがみ、父は最初断るが、店主の巧みな口上に乗せれ大きな凧を購入。
その後空き地で凧揚げを始めると、父が夢中になって金坊にわらせず、結局自分だけが楽しんでしまう。
最初は何も買わないと言いながら飴やを買い、子ども以上に楽しんでしまう父の姿が微笑ましい。
親子のやりとりや表情描写が楽しく、お正月の寄席で必ず披露される爆笑落語である。
お正月は、各寄席で新春顔見世興行があります。覗くのも楽しいよ。
新春のお正月には、各寄席で顔見世興行が行われます。
一つの寄席で人気落語家の小噺を楽しめる年に一度のチャンスです。
日本で最もチケットが取りにくいと言われる落語家「春風亭一之輔」をはじめ、多くの人気落語家の高座を観ることができます。
新春興行は落語界の大イベントで、お正月⇒初笑い⇒寄席⇒落語家総出演という流れです。
開催場所は、新宿末廣亭、上野鈴本演芸場、池袋演芸場、浅草演芸場の各寄席で、いずれも主要駅から徒歩圏内です。
寄席で初笑いを楽しんだ後に初詣へ出かけるのおすすめです。
笑う門には福来たる、きっと良い午年になるでしょう。
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