『俺たちの箱根駅伝』が10月10日~放送開始しました。
出演の大泉洋さんの話芸は昔から評判で、NHK紅白歌合戦の司会者としても活躍しています。
その話芸を紐解いたら、なんと落語との繋がりがあったことを知ってビックリです。
その情報をこれからご紹介します。
大泉洋さんの人気がここにあった。
箱根駅伝と落語は意外にも不思議な関係があるかもしれない。調べてみた。
俺たちの箱根駅伝に出演の大泉洋さんと落語の関係はどんな関係!
大泉洋さんは、落語家として映画「トワイライトささらさや」に出演しています。
彼が演じる落語家「ユウタロウ」を中心に物語が進み、その泣き笑いの展開はまるで古典落語のようです。
あらすじは、売れない落語家ユウタロウが落語会で噺をしていると、ひとり笑ってくれる女性サヤが現れ、二人の関係が始まります。
やがて結婚し、子どもも生まれ、幸せな日々を送りますが、ある日ユウタロウはトラックにひかれて亡くなってしまいます。
妻と子どもが心配で幽霊となったユウタロウは、葬儀場で妻と自分の葬儀を見守りますが、彼の存在は妻には見えません。
父親との危機を師匠に憑依して回避し、その後サヤは田舎の叔母の家へ避難を決意します。
家は大家さんがきれいに管理しており、引っ越しを依頼しますが、業者が荷物を盗もうとするトラブルが発生。
ここでもユウタロウは祖母に憑依して危機を回避します。数々のトラブルを救いながら幽霊として存在するユウタロウですが、妻と子どもが安心できる状況になったと知ると成仏します。
日々の出来事はハラハラしながらも最後は解決し、笑いとなり、ラストで妻が空を見上げる場面は涙を誘います。まさに古典落語のような物語です。
俺たちの箱根駅伝の大泉洋さんのトークのルーツは落語にあった、本当のようです。
大泉洋さんは、さまざまな番組で巧みにトークを展開し、人々を惹きつける魅力的な話をします。
その技術の起源は落語にあるようで、本人もインタビューで語っていました。
子どものころ、母親が「落語全集」のテープを手に入れ、車内で一緒によく聞いていたそうです。
同年代の友達がアイドルのヒット曲を聴いていた頃、大泉さんは落語に夢中になっていました。落語家柳亭痴楽さんの落語が大好きで、繰り返し聴くうちに覚えてしまったとのこと。
柳亭痴楽さんの落語は「七五調」と呼ばれ、有名な「恋の山手線」も大泉さんのお気に入りだったようです。
「上野を後に池袋、走る電車は内回り、私は近頃外回り」から始まるリズミカルな噺が、このトーク力を磨き上げたのでしょう。
彼女は綺麗なうぐいす芸者(鶯谷)、にっぽり(日暮里)笑ったあのえくぼ
田畑(田端)を売っても命懸け。我が胸の内、こまごめ(駒込)と愛をすがも(巣鴨)へ伝えたい。
行けば男めじろ押し(目白)、どんなしながわ(品川)良いのやら、魂ちいも(田町
驚くような。彼女はとうにきはばら(秋葉原)、本当におかち(御徒町)まことばかり、やまて(山手)は消えてゆく恋でした。
実にリズミカルな落語噺です。
これが大泉洋さんトークのルーツです。だから、大泉洋さんのトークには魅力を感じるんだ。
箱根駅伝は、あるランナーの努力によって100年以上続いている。大河ドラマ「いだてん」がルーツ。さらに落語が関わっている不思議調査。
東京オリンピック開催に合わせて、大河ドラマ「いだてん 東京オピック噺」が放送されました。
物語の前半は日本が初めてオリンピックに出場した際の出来事を描き、後半は戦後に東京オリンピックを誘致・開催するまでを人情味あふれるストーリーで展開します。
初出場では、日本人マラソン選手の金栗四蔵が選ばれ、出場しましたが途中棄権となりました。彼を歌舞伎俳優の中村勘九郎が演じるという豪華なドラマです。
金栗四蔵はその後「箱根駅伝」を考案・創設した人物とされています。
さらに語り部として落語家の古今亭志ん生が登場し、様々な場面を説明します。
志ん生役はビートたけしが務めました。こうして箱根駅伝と落語が伝統の中で融合しているのは不思議な魅力です。
「俺たちの箱根駅伝」と伝統芸能「落語」には同じ共通項がある。その内容を以下のリンクでご紹介しています。



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