落語初心者の皆さん、今注目してほしいのは女性落語家です。
これほど女性落語家が話題になっている時代はありません。
昭和から40年以上落語を愛してきた私が、おすすめの女性落語家ランキングをご紹介します。まずは寄席に足を運んで、その魅力を存分に味わってください。
これからは女性が主役の時代です。
- 2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング1位 話題の春風亭一花さん。真打なりたて。
- 2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング2位 あの元気な芸は師匠譲りかも、蝶花楼桃花さん。
- 2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング3位 上方落語、徹子の部屋に出演した桂二葉さんです。
- 2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング4位 きれいな女性落語家 林つる子さんです。
- 2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング5位 立川流でついに女性真打登場へ。 立川小春志さんです。
- 2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング6位 柳亭こみちさん。伝統ある落語一門です。
- 2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング7位 上方落語から選出しました。月亭八織さん。上方落語会の代表一門です
- 2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング8位 上方落語名門 桂から選出しました。桂ぽんぽ娘さん。
2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング1位 話題の春風亭一花さん。真打なりたて。
2026年、今人気急上昇中の女性落語家は春風亭一花さんです。
真打になったばかりで、これからの飛躍が楽しみです。
兄弟子は日本で最もチケットが取れないと言われる春風亭一之輔さんで、その影響も大きいでしょう。
一花さんは落語協会では珍しく、9月に単独で「真打昇進」します。
通常は複数名が同時に昇進しますが、今回は特別で、その理由は昨年のNHK新人落語大賞受賞が大きかったようです。
単独昇進は席亭をはじめ落語関係者に実力を認められた証しです。兄弟子の一之輔さんも2012年に21人抜きで単独昇進した経歴があります。
そんな貴重な単独昇進を果たした一花さんの芸は必見で、今ならチケットもまだ手に入るかもしれません。
4月29日(水)10:30、東京芸術劇場で行われる「TACT FESTIVAL 2026 TACT寄席」の公演「こどもらくご~わん丈の巻~」は、親子で楽しめる落語イベントです。
料金は大人3000円、小学生500円。落語を通して親子の会話が弾むひとときになるでしょう。

2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング2位 あの元気な芸は師匠譲りかも、蝶花楼桃花さん。
蝶花楼桃花さんは、二つ目の頃から「カワイイ落語家」として話題になっていました。
真打昇進の際、師匠の春風亭小朝さんから新たに「蝶花楼桃花」という名を授かります。
桃花さん自身は、真打になっても「ぴっかり」のままだと思っていたそうですが、小朝師匠から「蝶花楼」の名跡を継いでほしいと提案され、変更することに。
実力と華を兼ね備えた「寄席のプリンセス」として、落語界の発展を願い、この名が復活したそうです。
人気落語家のためチケットは入手困難ですが、寄席への出演もあり、スケジュールを確認して行くのがおすすめ。
直近では4月30日(木)、神奈川県立音楽堂で開催される「よこはま落語会10周年記念公演」に出演。柳家喬太郎さん、柳家三三さん、三遊亭兼好さん、春風亭一之輔さん、桂宮治さん、春風亭一花さんら豪華メンバーと共演します。
18時開演、入場料は5800円。
ベテランと桃花さんの落語を聴き比べられる貴重な機会です。


2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング3位 上方落語、徹子の部屋に出演した桂二葉さんです。
上方落語界でかわいいと評判の落語家「桂二葉」さん、呼び名は「によう」。
2015年には長寿番組「徹子の部屋」に出演し、大きな話題を呼びました。
風貌はまるで少女のようで、番組では髪型比べが印象的。
徹子さんは有名な玉ねぎヘア、二葉さんは昭和のビートルズ日本公演時を思わせるマッシュルームカットで、おかっぱ頭として当時小学生の少女に多かった髪型です。
師匠は上方四天王のひとり・桂米朝一門の桂米二さんで、その系譜を受け継いでいます。
華奢な姿に反して活動的で楽しい噺を披露する人気者で、現在はチケット入手困難。
次の公演は6月13日(土)13:30から神奈川県小田原の三の丸ホールで開催される独演会(料金4,000円)で、残席わずかです。

2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング4位 きれいな女性落語家 林つる子さんです。
林つる子さんは、丸顔がかわいらしい女性落語家です。
東京落語界で有名な林家正蔵師匠のもとで修業し、二つ目時代から芸が評判でした。
2024年に真打に昇進し、活躍を続けています。2025年には「浅草芸能大賞新人賞」を受賞するなど、その才能が評価されています。
男性主体で描かれることが多い落語の世界に、女性の視点を取り入れる挑戦をしています。
古典落語「芝花」では、ダメなご主人が大金を拾う騒動を、女将さんの目線で本筋を生かしながら演じ、新鮮な魅力を見せます。
高座では座布団の上で動きが激しいことでも知られています。
寄席や公演でぜひその姿を楽しんでください。東京での公演は以下の通りです。
場所:日本橋公会堂「林つる子独演会 日本橋のつる子たっぷり!」 日時:5月29日(金)18:30~ 入場料:3,500円
まだチケットあります。

2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング5位 立川流でついに女性真打登場へ。 立川小春志さんです。
ついに立川流から女性の真打が誕生しました。
立川小春志(たちかわ こしゅんじ)さんです。
短髪でボーイッシュな雰囲気ですが、笑顔とても可愛らしい方です。
師匠は立川談春さんで、落語だけでなく日曜劇場「下町ロケット」に出演するなど幅広く活躍されています。
談春さんから古典落語をしっかりと学んだ小春志さんの噺は、笑いが絶えない魅力にあふれています。
公演は9月12日(土)と13日(日に開催されます。会場は、12日が東大阪市文化創造館、13日が神戸朝日ホールです。
「立川小春志 × 蝶花楼桃花 芸歴二十周年二人会」は、女性落語家2人だけで行う珍しい二人会。興味のある方はぜひご参加ください。
立川流の落語家は、今でも東京の定席寄席(新宿、池袋、上野、浅草)には出演できず、個別に寄席に出るかホールでの落語会などで活動しています。
東京では「表参道GROUND」での開催もあります。
2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング6位 柳亭こみちさん。伝統ある落語一門です。
柳亭こみちさんは、ママさん落語家として活躍しています。
古典落語が得意な落語家さんです。
5月6日(水)
「扇辰&あこみち(遠峰あこ・柳亭こみち)オフィス10・10周年祭り」
場所は、なかの芸能劇場 で開催されます。
14:00~
費用は、3300円
2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング7位 上方落語から選出しました。月亭八織さん。上方落語会の代表一門です
月亭八織さんをご紹介します。
師匠は月亭八方さんです。最近、「月亭」といえば「月亭可朝」さんが話題で、タワーレコードから発売された「サラリーマン読本」が注目を集めています。八織さんもその流派に属しています。

月亭ハ織さんは、カワイイ女性落語家として人気急上昇中です。
特技は絵を描くことで、チラシには師匠・八方さんの似顔絵を描いたりしています。
趣味は昆虫観察で、女性では珍しいタイプです。
5月3日(日)には大阪・天満天神繁盛亭の午後の部(17:00開場)
「ゴールデンウイーク特別公演 第3回」に出演、料金は3500円です。
さらに名古屋地区の大須演芸場で「5月定席寄席~GW尾張で!東名阪女流大喜利~」開催します。
5月6日(水)・7日(木)の2日間連続出演、料金は3000円。
女性落語家7人による華やかな大喜利が楽しめます。
2026年女性落語家と言えば、この人です。ランキング8位 上方落語名門 桂から選出しました。桂ぽんぽ娘さん。
桂ぽんぽ娘さんをご紹介します。
桂といえば、上方落語界の名跡の流れの落語家です
師匠は、桂文福さんです。5代目 桂文枝さんの弟子です。今の文枝さんは6代目です。
桂ぽんぽ娘の名前になった理由は、総領弟子が「茶がま」で、三番弟子が「まめだ」まめだとは、関西地区では豆だぬきを表す方言と言われています。また、まめだは、関西稲荷専門店の店名屋号でもあります。
タヌキにちなんだ名前がよくつける師匠でした。
女性落語家にも同じように考え、可愛らしい名前、タヌキとをからめて「ぽんぽこ」タヌキから「ぽんぽ娘」と名前を決めた。娘が入る事で女性らしさを表現したのかもしれない。
ぽんぽ娘さんと言えば、落語でない事で有名です。
2018年6月 東海道新幹線の車内での事件です。
3人が殺傷される事件が発生、偶然隣の車両に乗り合わせた「ぽんぽ娘さん」が現場の様子を投稿していた。当日夜のニュース「NHK」、翌日の「モーニングショー」で13号車乗客インタビューで出演した。
落語より「ニュース」で話題を呼んだ珍しい女性落語家としてランキングです。
桂ぽんぽ娘さんは、6月に「神戸新開地 喜楽館」 6月昼席に出演します。
6月6日、7日に出演します。
費用は、2300円 14時開始です。
今回は注目の女性落語家ランキングをご紹介します。みんなで女性落語家を応援しましょう。


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