落語噺を子供と一緒にテレビを視聴していたら、大変なことになったので、みんなにも紹介します。子供は今 6歳でもうすぐ小学校に入学です。落語など一緒に視聴しても見ないと思っていたら、逆に質問が多くて困ってしまった。子供の探求心・想像力に感心した。子供のコミュニケーション力、想像力に効果があるようです。子供の潜在能力開発に効果があるので、みなも落語で楽しく教育しよう!
落語噺が子供の想像力を掻き立て!ビックリがいっぱい!
落語噺をテレビでやっていたので6歳の子供と一緒に視聴しました。その後にビックリな事がいっぱい発生したので、子供の教育にま活用できますのでご紹介します。
まずは、どうして手ぬぐいを使っているのかを質問された。そう言えば、落語家さんは情景を言葉とか、動作で表現しているが、言葉で説明していない。お金を払うのでこの手ぬぐいが財布として使用するとは話していないが、落語好きな人には当たり前であった。しかし 子供にとってとっても不思議な情景のようであった。
この時これは手ぬぐいを財布として表現しているんだよと説明するとなんとなく理解したようだ。こんどは書物を読む場面では、書物であると子供に説明した。
その後も度々、いろんな情景場面での使い方を都度説明していた。そしたら、いつのまにか理解そいていたようです。子供の脳の中で想像力が掻き立てられたようで、すごい集中力でテレ部で落語噺を見て、聞いていた。
幼稚園などでの紙芝居と同じく、子供の想像力の中で、手ぬぐいがドラえもんの道具のようにいろいろ変化するのが不思議で楽しいようである。これは想像力の育成には効果がありそうです。
落語噺が子供の想像力を掻き立て!コミュニケーションアップにビックリ!
落語噺を子供と見ているとまたまたビックリした。テレビから放映される事は理解しているようだが、自分から説明することはほとんどなかった。面白い、かっこいい、キレイとか断片的な言葉しかなかった。しかし落語噺を視聴してしばらくしたら、友達とどんな事をしたか聞くとこと細やかに手ぶりを交えて話してくれて、よくわかった。
どうしてこんなに成長し変わったのかを調査した。
落語噺を視聴してから、落語家さんのひとつひとつの動作、道具の使ってのお話しを子供は想像力を働かして理解していたようだ。アニメにようなリアルな情景ではなく、言葉と動作で脳に想像する自分の映像を持ち、それで楽しいんでいるようだ。子供は無意識に想像し楽しんでいる。それが会話すると時に想像力を相手に伝えようとするので、コミュニケーション能力が高まったようである。不思議でビックリです。
落語噺が子供の想像力を掻き立て!落語の道具が面白いでビックリ!
落語家の道具と言えば、もうひとつ大事な道具である扇子について、自宅になかったので購入して子供に使用方法を少し教えた。
そしたら、子供は自分なりに使い始めたのだ。はじめに、鳥が空を飛ぶ姿を想像し、部屋の中を優雅に飛んでいると説明してくれた、その後庭に出て、今度はパイロットになり飛行機を操縦していると話してくれた。なんと扇子ひちつで自分なりに使用方法を想像し表現しているのだ。かなりビックリした。
その様子を見ていた、我が家の柴犬が、庭で一緒に飛び跳ねて遊んでいる。犬にも何かが楽しいと理解しているようである。なんと不思議な光景であるし、ビックリ
疲れたのか子供は、庭から部屋に入り、飛行機である扇子を着陸させる様子を声をだして話しながら部屋に入ってきた。まるで落語家が落語の一部を話しているように、扇子と声で情景を表現している。親から落語の動作について説明していないのに、実に不思議な光景であった。
もしかして、落語の原点は、いろいろな情景を他人に説明することから始まった文化が伝統芸能になったのかなと考えてしまった。本当などうかなだが。実に楽しい時間であった。
落語噺が子供の想像力を掻き立て!落語初めにダジャレを教えたらその反応にビックリ!
落語噺を最初から説明するには子供にはハードルが高いので落研の人に教わった事を子供に教えたらその反応がビックリ、面白いことになった。
子供に、鶴の名前の由来を説明を笑い噺としてした。
”つ~”と飛んできた鳥と”る~”っって飛んできた鳥が、ひとつに木に一緒に留まったので名前が「つる」だと。
子供に説明したのだ、大人では、くだらないダジャレじゃないかと、くだらないと言われることだが、子度には不思議な世界に聞こえたようだ。
子供の頭に「鳥」が二羽が出てきて、一緒になることがあると想像しているようである。
ドラえもんの世界であり、怪獣の名前であり、スーパー戦隊に名前であり、子供の頭には無数の想像しているようである。
大人には解らない楽しさを発見したようで、それからしばらくは、このようなダジャレをよく話すようになた。
「は~」と「と~」が同じ木に留まり、「はと」になった。
「と~」と「き~」が同じ木に留まり、「とき」になった。
子供にとって、名前を覚えるきっかけになったようです。今後 学校でいろいろ教えていただく事を子供がどのように想像しながら覚えていくのかが楽しみになった。
このような子供の想像力が将来に未知な発見、機械を創り出していくのだ。
落語噺は、未来にも必要な文化と解ってもらえたらうれしいです。
皆さんも、落語噺を聞いて想像力、頭を柔らかくしましょう。
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