落語ニュース!高学歴の落語家がいるのか?落語家は会社員より稼ぐ?

落語ニュース! 落語家になるには、師匠について修行しなくてはなりません。若い時から修行した方が、絶対いいはすだ。!!

落語ニュース! そんな事を関係なく、わざわざ大学を卒業してから、落語の世界に入ってくる人がいる。最低 4年以上遠回りして落語家いる。?

「有名大学」「日本で一番と言われる大学」から、落語界に来た人がいる。どうしてかな。

落語家は、誰でもなれない職業だから、チャレンジしたいのかな?

「大学卒業の落語家」と上場会社と稼ぎはどうか、気になる。!!

高学歴落語家は誰がいるにかな。有名・一流大学と言われている落語家は調べたら、ビックリ。!!

1、東京大学を卒業して落語家になった落語家。

春風亭一昇吉さん

東京大学を卒業し、商社、官僚ではなく、落語界に入った逸材です。

師匠は、同じく東大ですが、東海大学卒業の「春風亭昇太さん」に入門し、修行を開始したちょっと変わった人かもです。

東京大学を卒業の時には、なんと「東京大学総長賞」受賞した、スゴイ賢い人です。

こぼれ話があり「師匠である春風亭昇太さんが、前座・二つ目と修行だけでは時間があるから、気象予報士でも取ったらと話したら、なんと 一発で 気象予報士試験を合格した」と昇太師匠が話していた。

やはり、東大に入る人、総長賞を受賞する人は違うと昇太さんはウナッテいたようです。

2021年にみごとに「真打」昇進しました。

2、京都大学を卒業して落語家になった落語家。

桂福丸さん

京都大学を卒業し、研究者、商社、官僚ではなく、落語界に入った逸材です。

京都大学は、あのiPS細胞 ノーベル賞受賞の山中伸弥さんがいる大学です。

師匠は、桂福団治さんです。

芸名は、関西の芸能のご意見番であった「藤本義一」さんが名付け親と、ちょっとこれだけでもスゴイです。

さらに、なんと入門し、1ヶ月で高座にあがり、「桃太郎」を演じたとの事スゴイです。

桂福丸さんの、スゴイ、変わっているのは、小学生向けに「子どもだけ寄席」を開始している。

小学生が興味を引くように「ラクゴニンジャ」というキャラクターで、落語を子どもたちが解りやすく話して、将来の落語人気、落語のタネを植え付け、育成している。

このあたらりが、京都大学っぽいかな!!

3、アメリカの有名大学 エール大学を卒業して落語家になった落語家。

立川志の春さん

立川志の輔の3番弟子です。

立川志の春さんは、なんと、エール大学を卒業して、一流大手商社 三井物産に入社した。

三井物産に入社したくてもできない学生の方が、おおいのに、三井物産入社し、3年で退職してしまった。

落語の魅力に取りつかれて、落語界に入門した変わり者です。

アメリカにいた事もあり、英語落語も得意で、古典落語「転失気」「芝花」で海外の方にも、日本の伝統芸能である「落語」を「ラクゴ・RAKUGO」として海外の方にも知ってもらう活動をしている。

このように、東大・京大そしてアメリカのエール大学を卒業し、落語家になった逸材がいます。

この数年で「真打」に昇進したので、これからみんなで応援いよう!!

「一流企業会社員」と「落語家」は稼ぎは、どうなんだろうか。調べてみたら。知りたいな。!!

立川志の春さんが、入社した「三井物産」はどの位稼ぐのかな?

ある情報によると、平均年収は1353万円です。

日本の平均年収が500万~600万位と言われていますから、やはり一流商社は、高収入ですね。

ちなみに、年金支給額は、全て全期間で年金保険料を支払っていた方で、月20万が一番多いようです。年収は240万位です。

落語家の稼ぎは、

①寄席に出演

1回の出演料は、15000円位

寄席は、修行の一部と考えているので、この位かな

②公演(落語会、二人会・三人会・独演会)など

若手真打で1回 10万位 日本全国に顔を知ってもらうためが一番の目的です。

人気落語家になると、1回 30万位と跳ね上がります。

超人気落語家になると、1回 100万位になる。

このクラスだと、春風亭昇太、小朝、一之輔 桂文枝はこのクラスです。

③マスメディアへの出演(笑点が有名です)

笑点メンバーは、1回出演で30万位らししです。

有名落語家さん

春風亭昇太さんは、公演と共に、笑点の司会者などマスメディアにも、主演しているので、年収 1億円以上とのウワサです。

その他有名落語家さん

春風亭小朝さん、春風亭一之輔さん あたりでは、6000万以上とウワサです。

前座  年収 360万位

二ツ目 年収 500万位

真打  年収  650万位

真打になって、一般的な会社の管理職の稼ぎになります。

大学卒業で、ちょっと変わっている落語家さんもいるようです。ちょっとビックリ?!

三遊亭小遊三さんは、東京六大学の明治大学卒業しての落語家です。

①高校生時代に、1964年東京オリンピックで「聖火ランナー」として走行しているんです。

②長野オリンピックでも、「聖火ランナー」として走行しています。

③二回目の東京オリンピックでも「聖火ランナー」として走行しています。

さらに、山梨県卓球選手権で優勝しているんです。

笑点では、アランドロンとか、ワルイキャラで演出しています。

実は、スポーツマンなんです。

ちょっとビックリです。

当然 人気落語家ですから、年収は3000万以上は確実とのウワサです。

落語家さんは、辛い修行して、やっと一人前となる「真打」からが、大変とのこと。

みんな愛される「落語」芸を披露し続ける仕事です。

ゴールがあるような、無いような仕事です。

サラーリマンと違い、一生できる仕事は羨ましですけど。

みんな、落語家の噺を聞いて、大爆笑しましょう。

この大爆笑が、落語家の一番のご褒美ですから。

寄席に行こうよ!!

 

 

 

 

 

 

 

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