三遊亭5代目圓楽6代目円楽と桂歌丸の秘密な関係は、あったのか!!

三遊亭5代目圓楽6代目円楽と桂歌丸は、私の大好きな落語家です。

大喜利の伝説のバトルは芸なのか、とにかく面白いです

落語はおしゃれな落語を噺ます。

今はその芸を、生で見る事ができなくなっていまあすが、いろんな媒体で見る、聴くことは可能です。特に三遊亭円楽は、5代目・6代目と桂歌丸の関係は面白い!!

師匠は違いますが、同じ番組 そうです 「笑点」に一緒に出演して、大爆笑していた。

落語に経歴などはかな違ったようです。調べてみたら、面白い・不思議はいっぱい!!

昭和の落語界を支える落語家であり、名跡 三遊亭圓楽・円楽さん大好き落語家です。

三遊亭5代目圓楽6代目円楽と桂歌丸は、どんな師匠から指導を受けたのな ⁇!

まずは、5代目圓楽さん

三遊亭5代目圓楽の師匠は、昭和の名人のひとりと言われた、ガンコな芸人 三遊亭圓生師匠です。

圓生師匠は、人情噺が得意とした落語家で、なんと「御前落語公演」をした落語家です。

あの野球の天覧試合のようには、大きく騒がれませんでしたが、天皇家などの皇族の前で、落語を披露したツワモノです。

自分の考え、落語家は修行は甘えてはいけないと、真打に昇進にはとても厳しい落語家でした。

それば原因かは解りませんが、当時(昭和53年)、落語協会会長が真打を大量に昇進させて、まだ、真打として芸が足りない落語家までが真打に昇進したことに、圓生師匠は、異議を訴えたが、変わることがなかった。

そこで圓生師匠は、弟子たちと落語協会を脱退して新たな協会を立ち上げた。

それが三遊落語協会である。

当時 5代目圓楽は師匠と一緒に新たな協会に異動した。

ここから、5代目圓楽の苦労が始まったのかもしれない。

三遊亭5代目圓楽6代目円楽と桂歌丸は、どんな師匠から指導を受けたのな ⁇!

6代目円楽さん

6代目円楽の師匠は、そうです。5代目圓楽師匠です。

圓楽師匠は、白馬の王子さま、星の王子様とか、自分を売り込むことに優れた落語家です。

時代が、昭和のテレビ時代であったことで、いち早くテレビを通じて発信していった師匠です。

圓生大師匠と一緒に落語協会を脱退したことで、落語協会から締め出され、寄席での落語ができない、若手・中堅が困っていた。

ある程度の知名度ある落語家は自力で公演で芸を磨いていたが、若手中堅が困ってしまった。

そこで、5代目圓楽は、私財を使った落語寄席として「若竹」を開設した。

その後の苦労を背負ってしまった。

落語ニュース!三遊亭円楽。昭和・平成・令和に活きる名跡はスゴイ!!
落語ニュース! ! 三遊亭円楽は、落語界に名跡として、代々継がれている落語の不思議さが表れている。歌舞伎の世界での市川〇〇〇、片岡〇〇〇、など、第〇代 市川〇〇〇として襲名披露がおこなわれる。 有名は「市川団十郎」などがそれにあたります。落...

このように、5代目圓楽6代目円楽も落語家として、落語以外でかなり苦労していた。

三遊亭5代目圓楽6代目円楽と桂歌丸は、どんな師匠から指導を受けたのな ⁇!

桂歌丸さん

歌丸さんの師匠は、5代目古今亭今輔師匠です。今輔師匠は、面倒見がいいといわれいました。

今輔師匠は、他の演芸を勉強しろと言われていて、特に歌舞伎を進められて、歌舞伎を鑑賞した。

それが、後に歌丸師匠のマクラに使われことになる理由と言われている。

歌丸師匠には、その後兄弟子の桂米丸師匠の門下に入った。落語協会での問題などが原因だったようである。

1964年に米丸師匠から「桂歌丸」と名前をいただき、その後は歌丸を一生使用していった。

三遊亭5代目圓楽6代目円楽と桂歌丸は、同じ番組で長く共演していた時が一番面白りかったかも ⁇!

5代目圓楽・6代目円楽と歌丸さんは一緒にあの長寿番組「笑点」に出演いていました。

落語家として、落語を公演している姿とは、また違った姿が見れる面白い情景です。

大勢の方が、落語以外をこの笑点で楽しんでいたんでしょう。

落語は一人で、全てを演じます「主人公・脇役」「旦那・酔っ払い・だめ亭主・おかみさん・武士・殿様など」を動作・声・顔の向きや作りで演じ分けています。

笑点では、司会者からのお題を、各落語家が速やかに、笑える・関心する回答するゲームです。

この笑点は、落語家がいかに、頭の回転が速く、創造するのかがよく解る時間です。

当然 視聴者・聴衆者にも、同じイメージを共有しなければ、面白くないですから、社会現象・政治をよく、理解していないと回答できない。

高度は言葉遊びです。

5代目圓楽さん司会以降の6代目円楽と歌丸さんのバトルは今でも、痛快なやりとりでしたね。

6代目円楽が、お題に対して、ミイラとか、お化けとか、回答のなかに歌丸さんの容姿を、うまく組み込んで回答して、笑いを誘い、会場が大爆笑!!

それに負けじと、歌丸さんが、腹黒い回答を組み込んで、円楽をおちょくるとこれまた、会場が大爆笑となる。

特に円楽が、「毛が無い」と怪我ないを上手く使うのが面白い。

あるお題で、お化けのかっこうしたら、もうすごお迎えがくるから、お似合いを円楽がおちょくると、みんが納得するのには、大爆笑と想像してしまっていました。

このように、笑点の大喜利は、円楽と歌丸バトルは見ものでした。

三遊亭6代目円楽さんが、最後に歌丸さんへにお別れ大喜利が泣ける!!

仲がいい、円楽さんと歌丸さん

 

歌丸さん亡くなられた「追悼 大喜利」

円楽さんは「ジジイ! 早すぎるんだよ。!」

そして「ジジイ! まだ呼ぶんじゃネーゾ!!」

 

この日の大喜利は、歌丸さんを偲んで、円楽さんは腹黒キャラで、歌丸さんを偲んでいました。

本当に仲が良かったですね。

もう 5代目圓楽6代目円楽と歌丸さんの笑点が見れないのは、さみしいです。

今は世代交代して、春風亭小朝と林家たい平とのバトルでしね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました