徹子の部屋に、あの関西落語界の人気カワイイ落語家が登場!スゴイ事になっています。
「徹子の部屋」に女性落語家「桂二葉」さんが出演しました。すごいですね!
彼女は上方女性落語家であり、アラフォー世代の落語家です。
個性豊かな黒柳徹子さん、個性ある女性落語家 桂二葉さん 楽しい話がいっぱいかな。
徹子さんと二葉さん、髪型に特徴があるのをご存知でしたか?
詳しくお話しする前に、まず「徹子の部屋」について少し触れておきます。
「徹子の部屋」といえば、その時代ごとに活躍する有名芸能人やスポーツ選手などが出演し、様々な話を繰り広げる対談形式の長寿番組です。
誰もが一度は見たことがある番組ではないでしょうか。
そんな番組に、落語界で「カワイイ落語家」として知られる女性落語家、桂二葉さんが出演されます!
一番驚いているのは、おそらく本人の桂二葉さんかもしれませんね。
「徹子の部屋」といえば、司会進行を務めるのは黒柳徹子さんです。
昭和のテレビ放送開始時から活躍しているテレビ界の大ベテランで、知らない人はいないでしょう。
テレビ放送が始まったその時代から出演しているなんて、本当にすごい方ですよね。
今回、出演するのは上方落語界のカワイイ女性落語家、桂二葉さんです。
上方落語界では、関西万博の開催決定以来の大ニュースとして大騒ぎになっています。
落語ファンにとっても大注目のニュースです。
黒柳徹子さんが女性落語家をどう見て、どのような対談を繰り広げるのか、とても興味深いですね。
放送は8月28日(木)です。
落語ファンの方は応援しましょう!それ以外の方も、ぜひ桂二葉さんの魅力を感じてみてください。
「徹子の部屋」といえば、黒柳さんの髪型は超有名、個性です。桂二葉さんもちょっとカワイイ髪型です。ビックリ。
「黒柳さんと言えば、髪型は、玉ねぎヘア」です。どうやってセットしているか、どうやって美容院で髪を整えているのか。
髪を洗うのはどうしているのか。お相撲さんの「大銀杏」以上に、不思議な髪型です。
桂二葉さんも、なかなか個性的な髪型として、上方関西では有名な髪型です。
マッシュルームカットと言われる髪型のようです。
顔とバランスがなんとも言えない、雰囲気をかもしだします。
今 ナカナカ見ない髪型です。
でも昭和40年台は、ちょっと有名な髪型でした。
今も、ファンがいる「ザ・ビートルズ」のデビューしてしばらくは、この髪型である「マッシュルームカットでした。
日本以外も世界的に流行って髪型でした。知らないですよね。
今回「徹子の部屋」は、髪型の話で、二人ともに盛り上がるかもです。個性的な髪型ですから。
桂二葉さんを、一度見たら、忘れないです。なんてたって、「カワイイ」お嬢さんが、着物を着て高座で、身体いっぱい使って噺する姿ナカナカ魅力的です。
身長は、166cm位ですから、落語以外では、街にいる普通にお嬢さんでしか、見えません。
「桂二葉」は、どんな経歴があるのか、事前に少し情報通になりましょう。
桂二葉さんは、「ふたば」ではなく、「によう」と言います。
漢字変換は、ふたばだと、すぐ変換でくきますが、によう はなかなか変換できない。
不思議な名前です。
京都の「京都橘大学」を卒業し、なんと小売業のスーパーに就職し、青果部門で野菜・果物を数年間勤務し、販売していたんです。
落語好きな人は、普通は、お気に入りの師匠のところに、弟子入りを志願する事が多いですが、二葉さんは、ちょっと横道を通ってきているようです。
その後「桂 米二」師匠に弟子入りし、落語家人生を開始した。ちょっと変わり者かなです。
師匠 桂 米二さんに弟子いりした理由は、「人と人との繋がりを大切にする」「人を大切にする」との考えに共感したと後に、本人が話していました。
米二師匠からは、「古典落語にこだわる事」の師事があり、その指導を守っていきたい、さらに 落語を面白くする事に努力する事を指導された。
桂二葉さんの夢は「高座に上がり、自分がやったことあほやれる」と話しています。
上方落語の魅力を、日本全国に、いろんな世代に伝え、知っていただき、古典落語に新たな、チャレンジしたい」事と機会があれば、話しています。
チャンレンジャー二葉です。 楽しみ!頼もしい!
「桂二葉」さんと同じく、女性落語家は、誰がいるのか。どんな仲間たちかな。。
女性落語家として、今 そして明日の落語界に明るい人材がいます。ご紹介します。
①林家つる子さん
林家でもっとも歴史と伝統があり、古典から新たなと取り組みをする落語を修行しました。
師匠が、林家正蔵さんです。
あの昭和の爆笑王落語家 林家三平の孫です。正統派落語家から指導を受けました。
林家つる子さんは、古典を大事にし、女性目線での落語をする事で、新たな輝きと、噺を作りあげています。
これから、是非応援してください。

②蝶花楼桃花さん
師匠は、横町の若様と話す、若い時からその噺は、みんなを魅了していた「春風亭小朝さん」です。
小朝師匠の指導の下に、新たなジャンルにチャレンジする落語界のチャレンジャーです。
なんと、身長が150cm位とちょっと小さめですが、そんな雰囲気がなく、手ぶり、身体全体を使って、噺をする姿は、寄席、高座では有名です。
これから、是非応援してください。


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