落語ニュース!7代目三遊亭円楽を襲名したのは誰・落語家かな・・・

落語ニュース! ! 6代目円楽亡き後、空席であった名跡である「三遊亭円楽」七代目が決まって発表された。。

私も知らない落語家であったので、いろいろ調べたのでご紹介します。

私の5代目 圓楽はこの圓の文字の使用した三遊亭、そしてその弟子であった、6代目円楽です。

二人とも、個性にある別々の圓楽・円楽であった。

7代目 三遊亭円楽が興味深々です。「7代目三遊亭円楽」さん、その落語なり、人生なりを紹介します!

落語ニュース!三遊亭円楽 7代目襲名。どうしてこの落語家がなったか。?!!

三遊亭王楽が、「三遊亭円楽」を襲名する。落語界のビックニュース!!

当初は、三遊亭円楽さんの総領弟子の三遊亭楽生さんを、父親である三遊亭好楽さんは推していたが、6代目三遊亭円楽さの遺言とその遺族の意向を受けて、襲名になった。

三遊亭王楽さんも覚悟を決め、「この7代目三遊亭円楽を大きくしていくのも、小さくするのも当人次第と覚悟を決めた」

今、5代目圓楽を知らない人はいない。「星の王子さま 圓楽」

6代目は、テレビ笑点での腹黒い演技で日本全国に知られている「腹黒い 円楽」である。

さて、7代目は「星の王子さま 2代目」として、円楽にどのような味付けしていくのか。楽しみである。まだ 46歳 これから落語家として一番い味がでる年齢になっていく。

今後の活躍を落語ファンは楽しみにしている。ガンバレ 7代目!!1

来年2025年2月20日から「7代目三遊亭円楽」の船出です。

みんな応援してください。襲名披露に行こう!!

落語ニュース!三遊亭円楽 7代目襲名。さてどんな歴史があるのかな。?!!

7代目円楽を襲名するのは、三遊亭王楽さんです。

この落語家は、なんと三遊亭好楽さんの息子さん

政治の世界では、二世とか世襲がどうのかと良く聞きますが、落語の世界でも二世がいます。

ただ政治の世界と違い、落語家には修行し、芸いわゆる落語が面白くないと真打になれません。

その厳しい落語の世界を子供のころから見てきて、それでも落語家にあるのは並大抵の覚悟ではありません。

そこで、寄席の席亭以下、各方面に認められ、真打になったのはスゴイことです。

三遊亭王楽さんは、産まれは、東京都荒川区です。

駒沢大学を卒業し、5代目三遊亭圓楽師匠に弟子入りしまし、落語家人生が始まる。

落語ニュース!三遊亭円楽 7代目。その修行を少し、調べてみた。意外なことが。!!

入門した5代目圓楽師匠のところには、父親の好楽さんも兄弟子としていたから、不思議な状態になった。

親子で兄弟子・弟弟子。 落語の世界でも見かけない状況となった。不思議・面白い!!

落語家としての名前は、「三遊亭王楽」と5代目圓楽が命名した。

これは、5代目圓楽が「星の王子さま」とよく、はじまりの自己紹介で使っていたり、笑点での自己紹介でも使っていた「星の王子さま」が由来のようである。

この王子様に「王」と圓楽一門が使う「楽」を繋げて、「王楽」と命名した。

本当かどうかは、天国にいる5代目圓楽さんしか知らない事です。

王楽さんも、5代目圓楽さんが使っていた「星の王子さま」を今度は、2代目「星の王子さま」見参と自己紹介で使用している。

この星の王子様を使うことで、昭和世代にとっては、なつかしいフレーズであり、5代目圓楽を思い出すので今後も使っていって欲しい!!

落語ニュース!三遊亭円楽 7代目。その仲間が坊ちゃん 5 と言われている、調べてみた。意外なことが。!!

落語家坊ちゃん 5 とは、ダレ

一人目は、2代目 林家三平さん そう昭和の爆笑王 三平の息子である。

二人目は、2代目 林家木久蔵さん 今も現役の、林家木久扇の息子です。

三人目は、3代目 桂春蝶さん 父親は 2代目 桂春蝶であり、その息子です。

四人目は、月亭八光さん  師匠であり父親は月亭八方さん

最後に、五人目は、三遊亭王楽さん 父親は三遊亭好楽さん その息子です。

フィンガー5、ジャクソン5 と同じように、この5人を落語会の「坊ちゃん5」と言われている。

落語ニュース!三遊亭円楽 7代目。春風亭小朝との関係が実に不思議、調べてみた。意外なことが。!!

春風亭小朝さんとの関係が不思議不思議な関係です。

春風亭小朝さんからですと、2代目・三平は小朝の元妻である泰葉さんの実の弟

2代目木久蔵の父親である林家木久扇と三遊亭王楽の父親である三遊亭好楽は、春風亭小朝の師匠である、5代目春風亭柳朝の弟弟子にあたる

また、三遊亭王楽と三遊亭好楽には、師弟関係はないが、5代目圓楽一門での兄弟弟子になる。不思議は親子関係となる。

林家木久扇と2代目木久蔵は、師弟関係なので、2代目木久蔵は、春風亭小朝にととっては、従兄弟弟子になる

よく解らなくなるが、親子と弟子が絡んでくると、どこかで繋がっているのか。

やはり、落語家の世界は狭くと面白いな!!

落語好きなみんさん

7代目三遊亭円楽さんを厳しく応援しよう!!

 

 

 

 

 

 

 

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