笑点のなぞに迫っていく。座布団10枚賞品は、そして正月の笑点予想

笑点のなぞに迫っていく。それはあの座布団10枚に秘密があるのかも?

大喜利のテーマについては、座布団10枚たまっての賞品は、なにがあったのか、ベスト5をご紹介します。

すどすぎる事があったのです。

笑点 正月特番を過去放送から、2026年を予測、希望、要望した。

笑点のなぞはなぞを調査。

みなさんは、どうですか。笑点になぞはありますか。

笑点といえば、「大喜利」です。今年 最後の座布団10枚達成の賞品とは何か。

笑点の大喜利で「座布団10枚」を達成すると豪華景品がもらえるそうです。

最近の達成例を調べてみて驚きました。

11月30日、立川春の輔さんが初めて座布団10枚を獲得し、賞品は「山田隆夫さんを描いた金の扇子」でした。

これは正直ちょっと微妙かもしれません。春の輔さんは立川談志が創設した「立川一門」の一員で、現在人気急上昇中の落語家です。

テレビCMでは立川志の輔さんと共演し、少しおどけた演技も披露しています。立川流は創設者の思いを受け継ぎ、活躍の場を広げており、春の輔さんも落語以外に演劇の世界で俳優としての実力を発揮しています。

笑点といえば、「大喜利」です。今までの座布団10枚達成の賞品ベスト5。

春風亭昇太さんが大喜利司会者になってからの賞品は、なんだったかな。

その①2017年 三遊亭好楽さんが、10枚達成時の賞品

新時代の笑点にふさわしい賞品として、番組の演芸コーナーへの出演権が与えられた。

条件は「当日の観客を必ず笑わせる」というもので、意外と厳しい。

演芸コーナーでは、現在の7代目円楽や当時の王楽をはじめ、家族や弟子たち総出で笑いを届けた。

その②2017年 6代目 三遊円楽さんが、10枚達成時の賞品

2018年にShOTANカレンダーを手に入れた。

これは春風亭昇太さんのカレンダーで、表紙は当時の笑点大喜利メンバーの写真。しかし中身は昇太さんの写真集カレンダーというオチ付き。

当然ながら非売品で、とても貴重な一品だった。

その③2019年、林家たい平さんが10枚達成した際の賞品

賞品は、地方収録先の「鳥取」で用意された「カニ一杯」。

“いっぱい”と“一杯”を掛けており、実際は一匹だけというまたまたオチのある話だった。

その④2020年 6代目 三遊亭円楽さんが、10枚達成時の賞品

最近もらった賞品の中では一番良かったと思うのが、電動アシスト自転車。

でもこれにはオチがあって、ホイールに昇太さんのサインと顔写真がプリントされているんです。

もらっても微妙ですね。

その⑤2024年 6三遊亭小遊三さんが、10枚達成時の賞品

小遊三さんにとって、これは最高の賞品だった。

2024年、輝く人に会える権利を手に入れ、パリオリンピックで卓球女子団体銀メダリストの平野美宇さんと対決。

ハンデとして平野さんはキッチン用品で試合し、小遊三さんが勝って大喜び。

実は学生時代から「卓球」に打ち込み、国体にも出場した実力者で、今でも卓球を愛好し練習を続けている。

笑点正月といえば、正月特番があります。2026年はどんな内容かな想像から、提案してみたいら。

1、東西対抗大喜利は開催されるでしょう。 

東は「笑点メンバー」で決まりそうですが、西は昨年も出演した「桂文枝師匠」を中心に、誰が登場するのか気になるところです。

2、紅白歌合戦のように、笑点メンバーと女性落語家の対決も面白そうです。

この企画になる可能性もありそうですね。

2025年には女性総理大臣が誕生しましたし、やはり女性出演者が良いのではないでしょうか。

女性落語家としては「蝶花楼桃花さん、桂二葉さん、林家つる子」にぜひ出演してほしいです。さらに若手女性落語家が参戦すれば人気も高まり、2026年は一層華やになるでしょう。

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3、正月です。2026年は大阪で開催はどうでしょう。

いつもは東京で開催されていますが、大阪での開催も面白そうです。

大阪なら、吉本の本拠地「なんばグランド花月」で行うのがぴったり。

東京の「笑点」が、笑いの中心地なんばで開催されたら、新しい「笑点」の魅力が見つかるかもしれません。

長寿番組にはやっぱりチャレンジが必要ですし、2026年には「落語マンガ あかね噺」も始まります。落語ブームが来る予感がします。

 

 

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