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今回は伝説の落語家林家木久扇は何をやっているのか。みんな知っていますか?
1、伝説の落語家林家木久扇は初めて、笑点出演者したのは、いくつの時なのか!
木久扇師匠は、なんと今から50年以上前笑点に出演していたのです。
みなさん知ってしましたか、そういえば、自分が子供ころに見ていた時には、木久蔵さんは、座布団に座っている姿しか記憶ありません。
笑点のキセキですね、番組の50年以上続いています。
その時は、林家 木久蔵でした。 30歳台です。
今とあまりかわらない風貌です。これまたビックリです。
その時も、ダジャレを回答に入れてい答えていました。これも今と変わりませんです。
2、伝説の落語家林家木久扇は、笑点で誰の司会者と出演していたのか。伝説の人と一緒に出演していた。!
木久扇師匠と一緒にやっていた笑点司会者と言うか、席亭のような、問題に出題者は誰がいたのか。!
司会者は、あの立川流を創設した、立川談志から、この笑点は開始した。
その談志とも当時 木久蔵は笑点に出演している。キセキ ビックリ
その後に、名司会者であった「前田武彦」さんが司会していたことを知っている人は少ないです。
ちょっと短かったので。
3代目が三波伸介さん みなさん知っていますか。てんぷくトリオでコントをやっていたんですよ。
ちょっと太っていて丸顔でユニークは顔立ちでした。
あの「夜のヒットスタジオ」の司会者もやっていたんでよ。
4代目は、五代目三遊亭圓楽師匠です、ちょっと顔が長い、自分で星のお王子さまと言っていました。
司会をやる前は、回答者として、お題にすぐに回答する実に頭の回転の速い落語家です。
古典落語を演じても、独特の間があり、味があるんですよ。師匠に三遊亭圓生師匠とはまた違った味のある落語家です。
このあたりから、圓楽対歌丸とか、回答者中での対抗があったりすてより、楽しくなってきました。
5代目は、桂歌丸師匠です。この方は、最近まで司会していたからみなさん知っていますよね。
古典落語の中で、ちょっと怖い落語を話したら、その風貌と共に怖いんです、それに楽しい落語を噺ます。
そのして、現在は、6代目司会者は、桂歌丸師匠の司会の時に、回答者だった、春風亭昇太師匠です。
この6台の司会者と笑点で共演しているのが、林家木久扇さんです。
5代目までは、残念ながら、天国で笑点しているようです。騒がしいでしょうね。
2、伝説の落語家林家木久扇は、笑点で、みんな知っている事をやっている。!
そにひとつが、物まねかな。鞍馬天狗にものまねにような事をしていました。
よく、「すぎさく 日本の夜明けが近いぞ、」と話していました。
何が面白いのか、解りませんが、テレビを見て笑っていました。
木久扇(木久蔵)と言えば、これも良くわからない歌があるんです。
「いやん ばかん うふん 楽しいの」このような歌でした。
なんか、ちょっと色っぽいんです。何が面白かったかわならい。
木久扇師匠は、この何が面白いのか、解らないのが面白いんですかも。
2、伝説の落語家林家木久扇は、議員でもないのに、党を作っていたんだよ。ビックリ!
木久扇師匠は、ラーメンが好きすぎて、なんと「ラーメン党」を立ち上げたんです。
決して、政治活動を目標にしていませんです、
活動は、1982年に「第1回決起大会」を実施して活動を開始していたんだ。この活動力はすごいです。
1987年には、横浜で「全国ラーメンまつり」を開催し、約3万人にお来場者を集客し、大成功しています。
今のご当地ラーメンの始まりかもです。
木久扇師匠は、中国 北京にラーメン屋を出店したいと思い、なんとあのビック宰相 闇将軍と言われた「田中角栄」さんに中国との橋渡しをお願いしたことがあるんです。
それも田中角栄本人にお願いしたのだからすごいです。
いろいろお会いするまでには、あったようですが、あの目白の田中邸に伺って直接話をしたんです。
日本ラーメン党1万人の党員の願いなんです、中国にラーメン屋を出店させてくださいと田中角栄に話したら、なんで私が言っていましたが、党員1万いるといううことは、1万票の票があると言うこちだなと理解したら、そこからが速い。
中国大使館、日中友好協会へすぐに、電話しその対応が早いこと、早いことです。
田中角栄さんのおかげで、本当に中国進出の足掛かりができたんでです。
ラーメンと言えば、「木久蔵ラーメン」をご存じですか。
木久蔵ラーメンは、東京駅でもお見上げとして販売していますので、一度ご賞味ください。
このように林家木久扇師匠は、あの独特なキャラクターは、今も健在です。
以前のように、元気ではありませんが、まだまだあい雰囲気は健在です。
笑点の生き字引です、もうしかしたら、今の司会者 春風亭昇太の後の司会者をねらっているとか、いないとか ウワサがあるとか、ないとかです。
これからも、林家木久扇を応援しましょう!!
木久扇師匠のような人生を生きてみたかったです。
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