皆さんGW(ゴールデンウイーク)は今年 11連休もあるかもです。どこも混んでいるが意外な楽しみ「落語 三昧情報」を今回はご紹介します。意外と当日 思いつても可能ですよ。今回は寄席を調査しました。 休みはどうか!。観覧鑑賞時間はどうか!どんな情報あるか!
落語をゴールデンウイークで楽しむ情報「YOSE TANOSIMI」その1
東京で寄席といえば「新宿 末広亭」
主に「落語」を主に「漫才」もやっています。
営業開始は 昼席 12:00~16:15、夜席 16:45~20:30
入場料は、基本当日券のみで 3000円(税込み)
入場人員は、約300人です。 どの寄席も舞台が近くて臨場感ありますよ!
入場する時間は、演芸時間であればいつでも、入場できます。ここが寄席のいいいところ。行きたくなった時が見たい時。昔ながらですね!
飲食は、持ち込みもOKです。演芸時間に飲み食いできますよ。ただし、お酒はダメダメ!
肝心な情報を忘れていました。
場所は、新宿三丁目 伊勢丹の裏側 丸の内線新宿三丁目駅からすぐです。 基本 休みはありません。
落語と言えば「末広亭」です。
入場前に是非、その建物回りを散策、写真をお撮りください。 江戸時代のにおいががしますよ。
落語をゴールデンウイークで楽しむ情報「YOSE TANOSIMI」その2 寄席文字
寄席文字で出演者が記載し、掲示されています。江戸時代を場内に入らなくてもここだけでも、是非ご覧ください。見る価値ありありです。
この文字は通称「寄席文字」と呼ばれています。
寄席文字は、寄席ビラの文字「ビラ文字」がその起源といわれています。
江戸時代中期(寛政年間)寄席場である議席を開き、看板を掲げ、風呂屋や髪結床(いわゆる美容院・床屋)さんなど人が集まるこころにビラ、すなわちポスターを貼って宣伝を始めたのが始まりといわれています。
書体は、ビラ清こと栗原孫次郎の二人の息子 二代目ビラ清、初代ビラ辰を経て、二代目ビラ辰で完成と言われています。
寄席文字の特徴は「お客様がいっぱいにはいるように余白を少なくする」「昨日より今日、今日より明日が良くなるように右肩上がり」で筆勢よく、筆に墨をタップリとつけて、一気に書き上げるところです。 躍動感があります。文字が活き活きしています。 これが今 令和にも引き継がれています。
これぞ、日本の伝統文化 無くしてはいけない文化です。「落語」!
落語をゴールデンウイークで楽しむ情報「YOSE TANOSIMI」その3 上野鈴本演芸場です!
上野観光のひとつして、笑いの殿堂「鈴本演芸場」はいかがでしょうか。ここも 末広亭と同じく、昼の部と夜の部に分かれて興行しています。
飲食自由、持ち込み自由です。お酒以外は問題なりません。
近在のデパート、専門店で美味しいお弁当を持ち込んで、笑いながら食べるお弁当もまた、格別ですよ。
鈴本演芸場は、笑いの殿堂と言われるように「落語」「漫才」「漫談」「奇術」「コント」などありとあらゆる演芸を見ることができます。
鈴本演芸場は、上野公園近くにるので、寄席で笑いを楽しん後は、美術館で芸術を楽しんだり、博物館で人類の歴史を地球誕生からを楽しめます。
上野は芸術・演芸にアミューズメント地域です。
大人も子供もそして、高齢者にも楽しめる日本で数少ない街です。是非一度!
落語をゴールデンウイークで楽しむ情報「OISII OYATU」 上野鈴本演芸場近くに和スイーツ!
鈴本演芸場にいくついで、美味しい和すスイーツお見上げを忘れずに!
演芸場にも持ち込める、おみげにもいい スイーツ
🐰や 生どらやき 是非 ご賞味ください、平日なら「焼きたて」を買う事ができるかも、あんこが美味しいよ、
そして道路の向こう側には、みつ豆が美味しい 三橋があります。テイクアウトもありますが、やはり お店で食べるのが一番です。是非 一度!
さらに向こう側のガード下界隈には、お酒飲みには天国 千ベロ店が多数する、飲にの街です。
ゴールデンウイークは、午前中から営業しています。さらに暖かいので、オープンテラスと言う 道路までお店にテーブルが並べてある。この光景はなかなか 他の飲み屋街では見られない。 ほとんどのお店が対応しています。
今は、デートコースである、外国観光客の憩いの場所になています。
アメ横でお買い物して、その後は、昼間からお酒で楽しい語らい。
寄席 昼の部が終わって来ると、それは寄席の落語 漫才などを酒のつまみにして、宴会開始です。
落語をゴールデンウイークで楽しむ情報「YOSE EKICHIKAI」
今紹介した寄席 2席はビックターミナルである「新宿」「上野」から歩いていけるすごく便利な場所にあります。
だから、仕事の合間に、デートコースに 最高ですよ。 なんたってカクヤスです。3000円です。
会話力の勉強 プレゼンの勉強 アイデアの取得など、楽しみ以外にま活用があります。
今度は、落語・寄席を楽しみ以外の活用について情報発信します。ご期待を!!
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