落語ニュース! 夏休み真っただ中。親子で一緒に楽しめる落語&寄席があるようです。どんな落語かなを調べたよ!🤷♀️😊
落語を聞くだけでなく、実際に体験させていただくチャレンジできる。
まだまだ、夏休みは長いですから是非体験も!!
落語大好きなお父さん、子ども一緒に落語と寄席で頭の体操してみませんか。そんな情報です。!👀👀👀
1、おおたかこども寄席が開催されます。ちょっとのぞいてみませんか。
8月18日(日) スターツおおたかの森ホール で開催します。
つくばエクスプレスでおおたかの森駅から近いです。東武でもいけます。
チケット 親子ペア券 3000円 通常は大人1人で3000円以上しますから、お得です。
また、お父さん このチケットの事で、子ども「木戸銭」と話して、その理由を話すだけでもう寄席気分になりますよ。
開場は13:30~ですので、子どもと一緒に行動するにはいいで時間ですね。
託児所も完備しているので、赤ちゃんがいても心配いりませんから、楽しみましょう。
落語は、柳家緑家さんが子どもがわかるようにお噺します。
演芸は、柳貴家雪之介さんが、太神楽として包丁で曲芸を、ヒヤヒヤです。
演芸②は、できたくんによる、発泡スチロール芸で、いろいろ作ります。
子ども体験①うちわすもう作り 子どもがうちわを作り、その後もそれを使ってゲームする体験コースです。
子ども体験②なりきり落語家ブース 子どもが落語家になって、道具の使い方を勉強したり、話し方を勉強する体験コースです。 何も知らなくても楽しめるよ。
特に道具でる「扇子」の意味と使い方は、子ども想像力を働かせます。 同じように「手ぬぐい」の意味と使い方は、扇子と違う方法があり、子どもには自分の世界を広げますよ!
2、「THE こども寄席」2024横浜公園 晩夏の宴があります。ちょっとのぞいてみませんか。
9月1日(日) 横浜関内ホール で開催します。
公演タイトル 「勧之助と緑太で柳家の落語、聞かせやしょう」
チケット 親子ペア券 5000円 通常は大人1人で3000円以上しますから、お得です。
開場は10:00~ですので、子どもと一緒に行動するにはいいで時間ですね。
その後は、ランチしたり、関内は、みなと横浜にあるので、明治開花の雰囲気を楽しめる地域です。赤レンガ倉庫もあり、歴史の勉強も子供と一緒にできます。
落語は、一人目は、柳家緑太さんです。
落ち着きがある中でも軽やかな語り口の落語が持ち味。落語の演目をあえてラップで表現するなど、多岐にわたって活躍しています。
落語は、二人目は、柳家権之助さんです。
こども寄席ではお馴染みの師匠でもあり、子どもを引き付けてる噺をしていただけます。それでいてエネルギッシュな一面にも惹きつけられ、聞きごたえ、おもしろさ、どれをとってもピカイチです。
落語ではなく、演芸として、江戸曲独楽師である三増紋之助さん。
いつ見ても全身全力で汗ダラダラで頑張る姿に感動するだけでなく、技の精度の高さに目が釘付けにな
2、「THE こども寄席」2024 秋の宴があります。ちょっとのぞいてみませんか。
9月22日(日) 深川江戸資料館 で開催します。
深川江戸資料館で開催ですので、江戸文化を一緒に体験、見学できる資料館でもありますから、少し早く行って江戸文化を見てから、子ども寄席に行くのもいいし、子ども寄席を見てからその後に資料館も見るのも楽しい体験になります。
江戸文化を親子で体験し、子どもといろいろお話ができるますね。
ゲームではない楽しみがある事を子ども教えるいいチャンスです。是非活用ください。!!
子ども寄席は、午前の部、午後の部があります。
①午前の部 10:00開場
②午後の部 13:30開場 です。
チケット 親子ペア券 5000円 通常は大人1人で3000円以上しますから、お得です。
【午前の部】
一人目は、真打昇進が決定した柳家やなぎさん。 若手にホープです。
真面目で固そうなイメージを逸脱した感情あふれる落語に注目下さい。
二人目は春風亭柳朝さん。
いまや落語会を支える大黒柱のお一人となりました。知性と優しさにあふれる語り口は、落語が初めての方にもおススメです。
三人目は、紙切りの林家楽一さん。
今年1月に急逝した林家正楽師匠の一番弟子として、これからの紙切りを支えていくお一人です。紙切りは子どもさんのリクエストでいろいろ切ってくださいます。是非リクエストし、お見上げにしましょう。!!
【午後の部】
一人目は、若手落語家と言われる春風亭かけ橋さん。
さわやかなイケメンも魅力ですが、落語は落ち着きある深い味わいを感じさせてくれます。
二人目は、三遊亭遊馬さん
こども落語CDが大人気の遊馬さんです。遊馬さんの落語は決して子供向けではなく、大人もじっくり聞き入ってしまう深みが持ち味です。
二人目は、柳貴家雪之丞さん
水戸大神楽を継承する柳貴家雪之介さんが登場。大きな出刃包丁も飛び出す曲芸の数々は必見です。ヒヤヒヤドキドキで楽のしいです。
寄席・落語、を見に行く、聞きにいく時のルール&マナーがありますので、ご紹介します。!👀👀👀
①寄席は、木戸銭 いわゆる入場料を払えば、いつ入場しても、退場しても大丈夫です。
②寄席は、基本は座って見ます。友人とお話しをしなければ、笑い声や、掛け声は問題ありません。
③飲食は、各席でお弁当を食べ、飲料を飲むのも自由です。
寄席はこんなに自由な場所です。いつでもフラッと出かけられる場所です。
※ただし、講堂などの公演は、入場、公演中は、各場所でルールがありますので、そのルールに沿って対応が必要になります。注意ください!!
やっぱり寄席は気楽でいいですよ。!!
寄席を見に行くのは子どもでも可能です。!👀👀👀
基本子どもでも寄席に入って聴く事が可能です。
人の噺を集中して聴くことは大事なことと寄席に行くと自然に身につきます。
とっても不思議な空間です。
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