春風亭一花さんは、女性落語家の新星として今注目を集めています。
落語界も変化し、ステキでカワイイ女性落語家たちがその実力を認められる時代になりました。
彼女は2025年にNHK新人落語大賞で大賞を受賞。立教大学卒業後、2013年に入門して修行を開始しました。
現在38歳のアラフォー世代で、アラフォー世代はまさに活躍の世代です。
蝶花楼桃花さん、林家つる子さん、桂二葉さんなど、魅力あふれる女性落語家がたくさんいます。女性落語家を応援しましょう。
春風亭一花さん最新情報を紹介します。単独真打昇進です。
3月21日(土)、第257回朝日名人会に出演されている様子を拝見しました。
会場は銀座近く、有楽町駅からすぐの朝日ホールで、前方C席という良い席で鑑賞できました。
この日の会は、兄弟子の春風亭一之輔さんや、上方落語界の大御所・桂文珍さんとの共演。春風亭一花さんはトップバッターで登場し、マクラではスマホの着信ネタで笑いを誘っていました。
演目は古典落語「駆込寺」。
仲の良い夫婦が、ちょっとした言葉の行き違いから互いに相手が駆込寺に行ったと思い込み、慌てて寺へ向かうという展開。
門前ではお坊さんとの押し問答が繰り返されます。その場面での男性と女性の演じけが、一花さんならではの巧みさで面白かったです。
一花さんは今年9月、単独で真打昇進予定。
これまでは複数名同時でしたが、その実力が認められての単独昇進とのこと。本当にすごいことです。応援したいですね。
NHK新人落語大賞とは、どのような落語家が応募できるのかな。知りたい。
応募資格があります。(基準)
東京落語家あれば、二つ目である事。
落語家になり、修行開始し、前座を卒業し、本格的に、他方面に活躍の場を広げだしている落語家。
上方落語家も同程度であれば、応募できます。
芸歴、いわゆる修行が入門から15年未満であること。これが一番厳しいかも。
当然 落語家であること。プロとして活動している事
だれでも応募ができますが、本選出場までには、審査があります。
予選会を勝ち抜いた落語家で、本選会出場し、優勝者を決めます。
過去の大賞受賞者は、
落語芸術協会 会長 春風亭昇太さん
横丁の若様 春風亭小朝さん
落語のチケットがとれない落語家 春風亭一之輔さん
徹子の部屋に出演し、黒柳さんと髪型比べした、林二葉さん
他にも、桂宮治さん、柳家喬太郎さんなど
など、今 活躍している落語家が、二つ目時代にその芸を披露し、認められていました。
みなさん、真打になっています。
NHK新人落語大賞の審査員はどんな人が審査しているのかな。知りたい。
2025年 NHK新人落語大賞の審査員は以下のメンバーです。
春風亭小朝さん
東京落語家で、独特の落語世界を披露し、各方面に活躍しています。最近では、蝶花楼桃花さんの師匠としても、さらに有名になっています。
桂文珍
上方落語界からの重鎮です。若いかたからも人気があります。
片岡鶴太郎
若い時は、モノマネとかしていた芸人ですが、今は、芸術家であもあり、俳優です。
日高美恵
落語をはじめ、演芸に関するライターです。
東京かわら版にも執筆しています。
広瀬和生
雑誌の編集者、プロジューサー、音楽評論家、落語評論家
審査しています。
春風亭一花さんは、自分の落語を表現し、大賞受賞へ。スゴイ。
今年のライバルは、桂米輝さん、春風亭昇羊さん、笑福亭笑利さん、立川かしめさん、桂九ノ一さん、そして 春風亭一花さんで、最終選考会が行われた。
春風亭一花さんは、3年連続でこの大会の最終選考会までは残ったが、大賞は受賞できていなかった。
3年がかりで、この大賞を受賞した。
ひとり持ち時間 11分でネタを噺て各自が挑んだ。
春風亭一花さんの噺は、古典落語「厩火事」です。
夫を愛する髪結のお崎が、夫の本心をしる為に、夫が大切にしている「瀬戸物」割る事で、夫の本心を知りたいという女心を描く。
瀬戸物を割った時に、夫は、お崎がケガしないかを心配し、お崎がケガをしては、自分が稼げなくなるからだ、と答えるオチの噺。
春風亭一花の、夫婦の機微を女性目線で表現したにが好評だったようです。
春風亭一花さんは、女性であるが、女性キャラを前面に押し出しする事はそんなにない。
林つる子さんは女性が主役の落語にして噺するようでなく、古典を大事に男性の落語家と同様、女性像を演じている。師匠の影響かもしれない。
春風亭一花さんの落語を聴くには、どこで聴けるかな情報です。
12月24日(水)
はまくら春風亭一花「ひとり会」を開催します。
場所は、横浜市民文化会館関内ホール
18:30~
クリスマスに「春風亭一花」と笑うのはどうでしょう。
入場料は、3000円 です。
新人大賞の実力を聴きに行きましょう!!
春風亭一花さんは、誰が師匠として指導したのか、真打を単独昇進するのはスゴイ事です。
春風亭一花の師匠は、古典をはじめ落語をじっくり聞かせてくれる「春風亭一朝」さんです。
師匠からは、女性らしい名前として「一花」という名をいただきました。
落語界では珍しく、単独で真打に昇進するそうで、これは席亭の推薦もあったようです。
師匠ゆずりの丁寧でとても面白い噺が評判です。
兄弟子には、日本一チケットが取れない落語家として知られる「春風亭一之輔」さんがおり、師匠や兄弟子の噺から大きな影響を受けたようです。

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