東京かわら版とは、どんな雑誌なのか?落語マンガ情報もあるのか!

東京かわら版は、落語を中心に紹介している雑誌があるのをご存じですか。

これなかなか、使い方をマニアックなので、楽しいいです。

落語以外にも、演芸情報もあり、テレビ・ラジオ情報を細かく紹介しているので1冊あればいかようにも使えます。

今 紙媒体は大変に貴重になっています。なんでもスマホで調べられますからね。 でも この紙媒体に雑誌はスマホでない魅力がありますので、ご紹介します。

紙媒体には、マンガにも、落語マンガが掲載してあるのをご存じですか。

今 有名は「あかね噺」をはじめ、いろいろあるんですよ。

スマホ以外の情報を探すのも、ちょっとした冒険で楽しいですので、ご紹介します。

演芸場で落語を聴くだけでなく、他にも楽しみ方があるのを知っていましたか。?

落語情報をはじめ、東西の寄席情報、落語の各協会の情報も掲載されています。

まだ、知らない落語家さんの情報もありますので、情報発信雑誌をご紹介します。

楽しい内容で、ビックリする事もあったので楽しみにしてください。

寄席落語雑誌と言えば、「東京かわら版」です。今話題の「蔦重 べらぼう」をほうふつさせる雑誌んです。内容をちょとご紹介します。!!

「東京かわら版」は、落語を中心に、寄席演芸全般の情報が満載の雑誌です。

月間雑誌です。販売日は、基本 毎月 28日です。(曜日ではありません)

4月のポイント

①今月のインタビュー

神田伯山さんです。講談師としては、今一番 華やいでいて人気のある講談師です。

その内容は、講談の世界は、今どのような事があるのか。

講談師の人数が少ないが、前座が多くなっている事の喜び

神田伯山さんは」、今 講談を変えようとして考えている。今までの先輩が、講談発展のために、変える事を繰り返して、今がある。

その為に、新ネタをお客様の前で演じて、披露する事

それと同じ、それ以上に、今までの講談ネタをより、ブラッシュアップしていく事に全力に取り組んでいく。

そうです。芸にがむしゃらに取り組んでいく。

詳しくは、東京かわら版にご覧ください。

東京かわら版で、おもしろ内容が、あるんです。「落語国 見聞録」なのです。ご紹介します。!!

新連載「発端 ヘンテコさん」が開始になっています。

ぼんやり電車の窓から外を眺めていた時とかなど、心が「無心」の状態になった時に、ある入り口が現れる。 その国は「落語国」という。ここから話が始まっていく。

ここで「ヘンテコ」の説明がある。

ヘンテコとは、大柄で、散切り頭に、見たことないユルユルした服装、間延びした声と愚鈍な動きで、物珍しそうにキョロキョロしている旅行者の事と説明がある。

ヘンテコは、人の描写した人物像である。

今では、今生きている日本人が全て、ヘンテコかもしれない。

トランプさんの言動、発言に、日本の最高責任者である総理が、どうしていいのか、発言がよくわからない。キョロキョロしている。 ヘンテコ そのものです。

ちなみに、この「大柄」とは、江戸時代の平均身長は「男性が151cm」「女性が145cm」が大柄となっている。

今 151cmの身長は、小学校高学年、中学生では普通にいますんから、江戸時代に、今の若者がいたら、巨人になってしまいます。

新連載ですから、これからどんな内容になるか楽しみです。

東京かわら版の注目、変わっている雑誌構成です。変わってる。!!

普通は、表紙から目次がある、順次ページをめくって読んでいくんです。

東京かわら版は、落語家の公演スケジュールとその内容、演芸全般の公演予定、内容が記載されています。

特に、注目の演芸、舞台などは特集されいます。

今回の3月発売には「はなしづか」が特集されていまいた。

春風亭昇太さん、柳家喬太郎さんが、落語家の役を演じる。本物の落語家が落語家を演じたらどうなるのか。 話題の舞台演劇です。

4月1日~の日々の落語情報イベント、公演情報は、なんと 最後のページから記載されているんです。

想像できますか。 目次から読み進めていったら、途中から逆転するんです。

スイッチバックするんです。

この戸惑いは、なかなか理解するには時間が必要かもです。

前に進んでいたら、いつのまにか、後ろから読んでいるんです。

あれ、どこで間違えたかな。混乱いてしまう。

東京かわら版に面白さです。

毎月購入して、話芸である「落語」を中心に楽しい情報がいっぱいマンサイです。

東京かわら版、5月、6月の注目の落語情報が記載ある。!!

①5月25日  13:30~

花しょうぶ亭「蝶花楼桃花」独演会

東京 葛飾で開催 かつしかシンフォーニーヒルズ

入場料  3300円

②6月1日   14:00~

蝶花楼桃花 パルテノン多摩独演会

東京 多摩センター パルテノン多摩

入場料  3500円

③6月21日  13:00~

春風亭小朝独演会

東京  有楽町  よみうりホール

入場料  4000円

私の大好きな落語家さんが、独演会をします。

チケットを取れたら、大爆笑してきましょう。

ストレス発散、この公演を聞いたら、元気になって翌日から、元気に前向きになること間違いましです。

 

 

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