春風亭昇太さん落語以外にも、いろんな演技で俳優さんだったんです。

「春風亭昇太」さんといえば、長寿番組「笑点」大喜利の司会者として毎週 落語家として活躍しています。

春風亭昇太さんは、他にも演技者よして俳優もしていたと知っていましたか。

「春風亭昇太さん」は、落語芸術協会会長ですから、ちょっと不思議です。?

専門の俳優さんに負けてないです。イヤミな役はうまいです。あの顔芸と話し方でイヤミたっぷりな芸です。お似合いの演技です。知ってますか!

「春風亭昇太さん」は、大河ドラマ俳優だったんです。ビックリです!

毎週 日曜に「笑点」に出力し、司会者として「大喜利」を仕切っています。そんな昇太さんが、なんと、大河ドラマに出演していたんです。

春風亭昇太さん⇒笑点 落語家 会長でした。

2017年 NHK 大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演していました。

大河ドラマ俳優です。 そうです、「堺雅人さん」「福山雅治さん」と同じ大河ドラマ俳優です。

その役は、戦国時代には必ず登場するひとりである「今川義元」です。

今まで、いろな方がこの義元役をやってきました、それも「街道一の弓取り」として勇猛な武士から、貴族のような優雅な武士といろいろあり、実はどうであったかは、はっきりしません。

この時の「今川義元」は、ちょっと優雅な貴族風でしたが、不気味さを求められたようです。

セリフはあまりなく、昇太さんは、風貌であったり、空気感をだしたり、表情で演技したりしたようです。

昇太さんのトレードマークの「メガネを外し」「眉を貴族のように消して」いました。

昇太さん 落語家ですから、話すのは得意ですが、セリフが無いので「顔」「表情」で演技する事に苦労したと出演後回顧していました。

時代の雰囲気 空気感を演技するのは、落語とはかなり違うようです。

なんで、昇太さんが、大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演できたのか、不思議ですが、もしかしたら、?

昇太さん、静岡県出身が影響・効果があったのかな? 今川義元も「駿河・遠江」を支配していた戦国大名でしたからかもと、言われているような、そうでないようなです。

「春風亭昇太さん」は、さらにその前にも大河ドラマに出演していたんだ。ビックリです!

昇太さんは、「おんな城主 直虎」に前に「軍司 官兵衛」に出演していたんだ事を発見しました。

昇太さん 黒田長政の家臣として出演です。役は「毛屋主水」として出演でした。

有名な合戦「関ケ原合戦」シーンでに「黒田長政」の使者として、徳川家康に、敵方である大阪 石田三成軍の兵員数を、家康の前で膝まついて報告するシーンです。

春風亭昇太さん⇒武者兜姿 お似合いかな。?

付けひげをつけて、メガネを外していたので、画面ではわかりにくかったですが、セリフを聞くと、やはり昇太さんの「声」ですので、間違いはないです。

「春風亭昇太さん」は、あの有名は「日曜劇場」に、出演しています。これは、けっこう有名かなです。ビックリです!

原作は、直木賞作家 池井戸潤さんの作品「下町ロケット」です。

阿部寛主演の下町ロケットは、国産ロケットを打ち上げる物語ですが、心臓部であるロケットエンジン開発部品を作っている「佃製作所」を中心にした物語です。

この佃製作所をいわゆる町工場として描き、部品製造の苦労を描いています。

メインではない、資金繰りなどの苦労する場面での出演を「春風亭昇太さん」が演じています。

業務低迷に苦しい佃製作所が、銀行である白水銀行に融資につい相談に伺うシーンです。

融資課長 柳井哲二役として「ロケットエンジン部品研究開発に、お金を使うのは賛成できない」と突っぱねる。

春風亭昇太さん⇒イヤミな銀行員

その役は、イヤミな融資課長を演じる、ちょっと難しい役どころでしたが、さすが 落語家です。

言葉(セリフ)と表情は、落語でキタエテますから、イヤミな雰囲気をうまく演技していました。

笑わせる事とは、逆ですが、うなく演じていました。 もう ビックリです!

半沢直樹に出てくる「黒崎検査官」片岡愛之助にように、憎たらしい雰囲気をだしていました。

この時 もうひとり「落語家」が出演していまうす。

佃製作所の経理部長として「立川談春」さんです。

落語家 両名が、銀行で借りる側、貸す側でのい対決が、落語家演技対決となって、面白いと評判になっていました。

顔演技が二人ともスゴイです、苦しい談春さんの顔芸 イヤミたっぷりに断ろうとする顔芸 また見たいですね。

「春風亭昇太さん」は、舞台でも出演しています。「熱海五郎一座」出演しています。役者としてこの舞台は長い。ビックリです!

三宅裕司さんが主宰する演劇「熱海五郎一座」

黄昏のリストランテ~復讐はラストオーダーの後で~

このシリーズは、もう11回目です。

場所    東京新橋演舞場

開催日程  6月2日~27日迄  1日 1公演から2公演あります。

入場料   桟敷席 13500円~3階席 3500円 

キーワードは「料理」「悲しい過去」「復讐」「素敵な笑顔」との事です。

春風亭昇太さんは、どんな役で、どんな演技をするのかな。

舞台内容は、

板召美良乃と言う女性 イタリアンシェフがメインとなってのお話のようです。

この板召美良乃は、名前が「イタメシ ミラノ」と呼ぶとの事

関係者が、蓮田由輝さんがいますが、この蓮田由輝の名前は「ハスダ ユデル」と呼ぶようです。

この時点で、もう喜劇と解りますね。

どんなストーリーが楽しみです。そして春風亭昇太さんが、どんな役をこなすか楽しみです。

鑑賞した方、情報教えて欲しいです。

 

 

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