夏休み企画。私が選んだ落語家いろいろベストセレクション特選!

夏休み企画です。

落語ダイスキな私が選んだ、落語のいろいろベストセレクションを選定したよ、これがちょっとビックリした。

こんな楽しみ方があるので、ご紹介します。

暑い外遊びでなく、室内遊びとちょっと涼しい場所での新しい楽しみ方開始だ。

夏休み楽しみがいっぱい。落語いろいろベストセレクション その①は、落語家高身長ベストトップは誰かな。

落語は、伝統芸能ですから、和服の似合う見た目が普通の落語家さんしかいないと思っていませんか。

それが、スポーツ選手並みの大きい落語家が真打になって、ガンバってます。

落語界で一番大きい落語家は

落語協会  林家希林さんです。

なんと、お父さんが、相撲の元大関 清国関です。昭和の人は知っていますよね。

子どものころから、身体が大きかったこともあり、相撲部屋からは、誘いがあったようです。。

その大きさは、身長 193cm 体重 105kg

この数字みただけでも、格闘技である、相撲、柔道などをやっていたように思います。

この身長、体重が、知ってますたか。

ドジャース 二刀流 大谷選手と身長、体重が一緒のようです。

ちょっとした、話題作りに活用できますから、楽しい。

さらに、林家木久扇さんの弟子なんです。 これだけでも話題でしす

夏休み楽しみがいっぱい。落語いろいろベストセレクション その②は、落語家で以外と低身長ベストは誰かな。

高身長の反対に、低い身長の落語家は、女性落語家にいました。

蝶花楼桃花さんです。

高座に上がって、落語噺をしている時に、そんなに小さい女性とは解りませんでした。

ウワサでは、150cm との事です。

風ぼうも、キレイ・カワイイですし、落語も身振り、手ぶりも大きく、寄席会場では小さく見えません。

ただ、高座に、出囃子で出演する時には、流石に少し小さくは見えます。

一番大きい、林家希林さん 193cm

蝶花楼桃花さん 150cm その差が、43cm

これはスゴイです。 ちょっとした話題作りに、落語家で身長差はを知ってますか。

実は、43cmもあります。  噺のタネにはなります。知っておいてください。

夏休み楽しみがいっぱい。落語いろいろベストセレクション その③は、九州 鹿児島出身の落語家は誰かな。

九州 それも鹿児島と言えば、サッカー、野球などのスポーツでは有名高校もあり、知っている方も多いでしょう。

落語界にも、九州 鹿児島出身 西郷どん がいました。

春風亭柳雀さんです。

落語芸術協会会長 春風亭昇太さんと同じ大学 東海大学に勉学していましてた

春風亭柳雀さんの西郷どん ウワサ話があります。

神奈川の湯河原から、仕事に戻るため東京に向かったところで発生しました。

大雨で、東海道線が、不通になり、新幹線で戻ろうと、タクシーで熱海に向かう時、大雨で、土砂崩れ災害があり、熱海まで行けずに、タクシーを途中下車しました。

普通は、東京に戻れない事を東京の仕事関係に人に連絡するところ

なんと、歩いて熱海まで行こうとした。

ところが、途中ですべって、転び、なんと足を骨折し、救急車で熱海の病院に搬送、緊急手術した。

落語家らしい、熱海には方法はともかく、着いた。落語噺のオチのようです。

入院し、その後 すぐに、「日本橋de柳若Revenge!」に松葉づえ姿で復帰した。

さすが 鹿児島男子 西郷さん です。

でも、実は、小学校2年迄約8歳位までは、千葉県で生活してました。

九州出身は、やはり九州での芸能の盛んな、福岡県出身が多いようです。

・橘屋文太さん ・桂そうばさん・立川生志さん・林家はな平さん・立川生九朗さん

笑福亭恭瓶さん

みんな「落語dw九州」を企画して、九州に落語文化を広めようと活動しています。

夏休み楽しみがいっぱい。落語いろいろベストセレクション その④北海道出身の落語家は誰かな。

柳亭市童さんです。この度 4代目松柳亭鶴枝を襲名します。

北海道でも都会である札幌出身です。

古典落語を主体に聞かせる落語噺を聴いてください。面白いです。

北海道 根室別海町出身 柳家やなぎさんです。

北海道でも、特に寒さが厳しいと言われている別海町出身です。

北海道出身ですから、ツライ修行時代を超えて、真打となって活躍中です。

寄席に出演時には、応援してくだださい。

夏休み楽しみがいっぱい。落語いろいろベストセレクション その⑤上方落語 四天王とは誰かな。

関西には、昔から、四天王とよく使用します。

地域性があり、四天王寺がある事も、影響しているとは思います。

四天王 個人的はカッコイイですね。

戦後に、社会が荒廃し、明日へ希望をナイ日々のなかに、人々に希望の灯りを、笑いと共に元気を出させていただた落語家がいます。

それが、関西 四天王 です。

・六代目 笑福亭松鶴さん

・三代目 桂米朝さん

・三代目 桂春団治さん

・五代目 桂文枝さん

この人がいたから、その後に今につながる「関西落語」になっています。

その思いを一番 感じて、日々 関西落語を牽引している「六代目 桂文枝さん」そうです。

オヨよ、テレビに多く出演し、関西を元気つけていた桂三枝さんが襲名しました。

さらに、関西 定寄席 天神繁盛亭の開設に尽力しました。

さらに、笑福亭鶴瓶さん テレビ・ラジオと多くマスメディアに出演しています。

演技力にも好評を得て、映画などにも出演しています。

元気があり、毒がないような印象があるので、コマーシャルにも出ています。

関西は、吉本興行を中心に笑いが庶民にシミ込んでいる文化がある町です。

これから、どんなオモロイ落語家が出てくる楽しみです。

 

 

 

 

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