プロフィール(運営者情報)

ハロー!当サイトを運営している「ゆう」です。アラフォーと言いたいところですが、もう60を過ぎて何年か経ちます。シニアブロガーとして活動しています。よろしくお願いします!

昭和の良い時代を過ごし、石油危機による物価の急騰や超インフレを経験し、昭和末期にはバブルの絶頂を味わい、バブル崩壊やデフレ、さらには某ハンバーガーが60円だった時代もありました。また、阪神淡路大震災や東日本大震災、そしてコロナ禍による社会の激変も経験してきました。

その時代ごとに何とか対応しながら、現在も働きつつ楽しくブログを運営し、少しでも社会に貢献できたらと思っています。

みなさんの欲しい情報を発信していきたいと考えています。

不思議な事は、いつもあります。その不思議を調べる楽しみが今が記事作成に「力」になっています。

最近の能登地震についても、支援物資の協力や義援金募金で貢献したいと考えています。

編集長のプロフィール

昭和生まれの私は、平成を経て令和の時代を迎えました。

昭和は活気ある時代で、さまざまな変化がありました。家庭の電話といえば黒いダイヤル式の固定電話が主流でしたが、今では一人に一台以上のスマホを持つ時代です。私も仕事用とプライベート用の2台のスマホを使っています。

テレビもかつては家庭に一台が当たり前でしたが、今では一人一台の時代になり、さらにはテレビ以外の楽しみ方も増えています。

そんな中、江戸時代から続く「落語」は寄席で観るのが一番だと思っています。編集長「ゆう」である私は、子どもの頃にテレビの落語番組で「柳家小さん」の芸を観て大笑いした記憶が鮮明に残っています。それ以来落語が大好きで、寄席には100回以上足を運び、月に2回以上通うほどです。

昭和の名人で人間国宝の柳家小さん師匠の芸を堪能し、「三遊亭円楽」の5代目、6代目、そして今年は7代目の襲名披露を拝聴する予定です。また、女性落語家「蝶花楼桃花」を応援しています。

ただ、これからの落語には少し危惧しています。人口減少や若い人の減少で、落語に興味を持つ人が少なくなっています。もっと落語を日常の中に取り入れ、子どもたちが落語を通じて想像力を高められるよう発信するためにブログを書いています。

これからの落語のポイントは、子どもや女性に興味を持ってもらうことだと考えています。

寄席といえば、新宿末廣亭、上野鈴本演芸場、浅草演芸場、池袋演芸場が常設されています。。

サイトを作成した理由

私がサイトを作成した理由は、現代の日本には情報が溢れ、多種多様な娯楽や遊びが存在しているからです。

特に携帯ゲームやテレビゲームなどの仮想的な遊びが増え、ゲーム発の仮想アイドルさえも登場する時代になりました。

しかし、それらはすべて視覚、つまり「目」で楽しむものばかりです。

一方、日本の伝統文化である「落語」は、落語家の話芸や声、動作、さらには「扇子」や「手ぬぐい」といった道具を用いて表現されます。

落語家の語りを聞きながら、それぞれの脳内で物語を想像し映像化することで楽しむのが落語の魅力です。

演芸場では、多くの観客と共に落語を聞き、同じ空間で同じ想像を共有し、大いに笑い合えるという素晴らしい体験を伝えたいと思っています。

落語を通じて、想像力の豊かさを実感し、日々のストレスから解放される「心の栄養ドリンク」を味わっていただきたいです。

さらに、話題の落語情報や歴史、道具、寄席情報、落語家の名前の由来や階級、協会の歴史なども紹介していきます。

サイトのコンセプト&ビジョン

令和の時代に落語の魅力を伝えるために作られたサイトです。令和は落語にとって新しい時代の幕開けとなります。

三遊亭円楽がついに復活しました。5代目「星の王子さま圓楽」、6代目「ハラグロ円楽」の死後、空席となっていた名跡が復活し、東西の落語家たちが全国で7代目三遊亭円楽襲名公演を行い、落語を盛り上げています。

さらに女性落語家も活躍中です。人気のある蝶花楼桃花さん、桂二葉さん、そして真打に昇進した林家つる子さんなど、個性豊かな女性落語家たちが注目されています。

このブログでは、女性落語家を応援し、その魅力を紹介しています。

■当ブログについてのご案内

このブログは、子供の頃にラジオで聞いた「落語」がきっかけで始まりました。落語好きの方から初心者の方まで楽しめるように解説や情報発信を行っています。

落語は、手拭いや扇子を使い、話芸や形態模写を駆使してあらゆる情景を表現する、とてもユニークな伝統芸能です。観客の頭の中に情景を想像させ、泣いたり笑ったりできる素晴らしい芸術です。

また、落語家のスケジュール情報も随時お届けします。

落語は日本の伝統芸能であり、劇場や演芸場で気軽に楽しむことができます。常設の演芸場は出入り自由で飲食も可能なところが多く、とても自由な空間です。仕事の合間に時間ができたら、気分転換に寄席へ立ち寄るのもおすすめです。

子供と一緒に落語を楽しんだ後に感想を話し合ったり、子供が自分で聞いた内容をどう想像か親子で語り合うのも良い時間になるでしょう。

読者の皆様へ

読んでくださる皆さまに楽しい落語を紹介し、日々の活力となるようなサイト作りを目指していきます。

読者の皆さまへの感謝を込めて、これからもさらに内容を充実させていきます。

人生の気分転換になるような体験をお届けしたいです。

ぜひ、まだ知らない落語の世界を一緒に楽しみましょう!

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