新宿末廣亭は「お笑いの殿堂」と呼ばれる場所です。
昭和の頃から落語を楽しんできた私が、その魅力をご案内します。
東京の中でも、末廣亭はまるで江戸時代にタイムスリップしたような不思議な空間。
歴史や成り立ちから、楽しむコツまでご紹介します。
初心者は基礎知識から、自分なりの楽しみ方を見つけるのもおすすめです。さあ、一緒に楽しみましょう。

新宿末廣亭の場所は、新宿にどのあたりにあり、食事はどうするのかな。そのヒントはこちら。
末廣亭は、東京にある寄席の定席のひとつで、その名の通り新宿にあります。
場所は新宿から伊勢丹方面へ歩くか、地下鉄で新宿三丁目駅から歩くのが便利です。
新宿からは地下道を通れるので、夏は涼しく冬は暖かく、雨の日も濡れずに行けます。
「伊勢丹」や酉の市で有名な「花園神社」を目印に歩く方法もあります。
周囲には飲食店が多く、寄席の前後に食事を楽しめます。近くにはリーズナブルな鮨屋「新宿 栄寿司」があり、回転寿司では味わえない楽しい時間が過ごせます。
寄席は基本的に飲食が可能ですが、お酒は禁止の場所もあります。
コンビニ弁当も良いですが、せっかく伊勢丹近くなので、美味しく少し高価なお弁当もおすすめです。
最近では丸井の地下にできた「ビオラル」が、有機玄米を使った健康的なお弁当で人気です。「ビオラル」はスーパーマーケット「ライフコーポレーション」が運営し、新宿では京王百貨店にも出店していてOLに大変人気があります。新宿末廣亭の歴史を知ると、なぜ新宿にあるのかも興味深いところです。

末廣亭は明治30年(1897年)に創業し、今年で129年を迎えます。
現在の場所に移ったのは、大正10年(1921年)の新宿大火がきっかけです。
昭和期に大きく変貌した新宿で、日本の伝統文化が育まれたのは時代の要請といえるでしょう。名前の由来は、名古屋の浪曲師・末広亭清風が施設を買い取り「末廣亭」と名付けたことによります。意外にも人名が由来だったようです。
明治時代には「明治大学」や菓子メーカー「明治」などもあり、名前は案外シンプルにつけられるのが良いのかもしれません。
末廣亭では昔から落語を中心に、漫才や奇術も上演され、特におすすめは評の「紙切り」です。話をしながら切り進める技術は見事で、お客様のリクエスト応じて即興で作品を仕上げます。
季節柄「ひな祭り」や「花見」、今なら「さな活」で高市早苗総理大臣の肖像などもリクエストされそうです。
末廣亭は毎日出演者が変わるため、何度行っても同じ内容にならないのが大きな魅力で、これは公演期間中同じ演目を上演する歌舞伎とは大きく異なります。

新宿末廣亭寄席内での楽しい空間をご紹介します、楽しめる空間とは。
楽しい空間 その① 外装の木造建築をゆっくり見てくだだい。
木造建築ですから、大都会、ビル群の谷間に異空間が突然に浮き上がっています。
寄席の特有の「のぼり」が立っています。相撲が行われる国技館にの回りにように、人気・有名な落語家の名前が記載されて立っています。その日に出演される落語家さんの名前です。
私が楽しみ訪問した時は、落語芸術協会会長 春風亭昇太師匠にのぼりが立っていました。
楽しい空間 その② 入場料を支払う場所が味があります。
窓口には、「木戸銭」と記載があり、各世代での料金が記載されています。いわゆる入場料です。
木戸銭は特別公演を除いて、通常では、大人が3500円、シニア(65歳以上)は3200円
学生 3000円 小学生 2500円 です。
この料金でお昼から夜まで楽しめます。安いです。
その時に、今日に末廣亭の出演者とスケジュールなどにパンフレットをいただきます。このパンフを見ているだけで、寄席気分になります。
楽しい空間 その③ 末廣亭に入口に今日の出演者が掲示されています。
その掲示されているのも、木で作られいます。
その文字が「落語文字」と言われている独特に書体で記載されいます。その文字を見れ、読むだけでも江戸時代にいるような気分になります。

楽しい空間 その③ 末廣亭の中にも楽しさがいっぱいあります。
末廣亭は、椅子席が110席位あります。
そして自慢の「桟敷席」があります。
末廣亭内の両サイドに畳を引いてある場所はあります。
靴を脱いで、専用に保管場所にしまい、座布団を借りて好きなな場所に座って落語を鑑賞できます。
歌舞伎の桟敷席とは趣も違いますが、のんびり見たい人にはお奨めです。
他にちょっと為になる情報をひとつ教えます。
寒い時にはエアコンがついて暖房しますが、暖房器具が寄席に前方にありますから、開場して直ぐに入場するのであれば前に椅子席をお奨めします。
設置場所は、桟敷席の一番前の横にありまうから、後ろの方はしばらくは寒いかもしれません。
後ろに座席が空いている事があるひとつに理由かもしれません。
新宿末廣亭で、大爆笑時間をすごしましょう。
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