「蝶花楼桃花」落語ニュース 今 落語界の寄席の「プリンセス 桃花」落語家である桃花は今年の春は何をやるのかな?
「蝶花楼桃花」春に向けて、話題があるようです。
落語噺のことか。個人的なことか。はたまた、落語界のことか、調査したら、おもしろいことがあるある。
「蝶花楼桃花」春の独演会情報からスタートします。
独演会をできる落語家は、かなりの人気落語家しかできません。
三遊亭円楽さん、春風亭小朝さん、立川志らくさん など 誰もがご存じの落語家さんしかできない事です。
蝶花楼桃花さんが開催します。
「蝶花楼桃花」さん、春の独演会から公演情報から、なにが見えtるかな?
大阪独演会
開催場所は 大阪 近鉄アート館
4月5日 開演は、12:30~ 入場料 3500円
まだ、席はあるようです。
東京独演会
場所は、パルテノン多摩
6月1日 開演は、14:00~ 入場料 3500円
チケット完売しています。
東西に開催ですが、公演チケットの販売状況がかなり違います。
東京は、6月なのに、チケット完売、大阪は、4月開催 チケットがあります。
ここが、桃花さんが、チャレンジしている事です。
蝶花楼桃花さんは、東京の落語家ですから、まだ なかなか大阪では知名度がない。
そこで、落語の芸を直接披露し、認知度を上げる努力しています。
やはり、大阪は、東京に対する対抗意識はありますからね。
大阪の方 一度蝶花楼桃花さんの落語を聴いてください。
カワイイ、お茶目 話も面白いから、落語を聴いて応援しよう!!
「蝶花楼桃花」さん、真打なってチャレンジした事がすごい。桃花三十一夜」独演会?

2024年 5月に、31日間連続 独演会公演「桃花三十一夜」イベントを実施した。
それも、定席である「池袋演芸場」です。
毎日 21:00~ 独演会を開催しました。
31日連続の「ネタ下ろし」に挑み、31日別な演目を披露した。
すごい事をやってのけた。 その体力・気力がすごい。
落語は、口と耳そして眼で覚える芸能である。台本は基本存在しない。
ネタを、自分の身体と頭脳で覚える事、そして、それを、言葉と声、形態、小道具(手ぬぐい、扇子)で表現する芸能である。
それを、お客さまに、想像していただき、演者である落語家と同じ空間になるようにする。
これが、落語家の話芸といわれ、噺家と言われる。
これを、蝶花楼桃花さんは、やり通したのであるから、スゴイです。
コロナのある時代に、寄席に客席がガラガラであった。寄席にお客さんを呼びたい。
この気持ちが、育ててくれた寄席に恩返しがしたい、それが、今回の「31日連続 桃花三十一夜」を企画実行したようです。
今回のチャレンジは、その時々の課題を考えて、やるべきことをやっていく考えと本人は話ていました。
今後のさらなるチャレンジする意欲モリモリです。
「蝶花楼桃花」さん、あの夏木先生のプレバトに出演していたんだ。どうだったのかな。
TBSで話題の番組に「蝶花楼桃花」さんが出演し、俳句を披露した。
この番組は、お笑いの世界からも多くの出演者が、俳句を挑戦しています。
才能あり~才能なし まで多様な結果、批評がありました。
蝶花楼桃花さんは、どうだったのでしょうか。
どんな俳句だったのかな。
お題は「ラーメン」の絵を見て、一句。
蝶花楼桃花さんの作品

「前座 二年目 具のない冷やし中華」
才能あり 71点 当日出演者では、才能あり 第一位です。
この川柳は、小朝師匠と一緒にいる時は美味しいものを食べさせていただけるが、一人になる「おカネがない」ので、家で食べれるのは、具のない冷やし中華です。前座時代は、お腹が空いているから、これがとっても美味しかったので、俳句にした。
当日 出演していた、永世名人 梅澤さんも、この俳句を読んで、ホントにその気持ちがよくわかると話していた。売れない下積み時代、ダレも相手してくれない時代を思い出いしたようです。
夏木先生のコメントは
意味を読んだ瞬間に明確にわかる事は大事なこと。
季語のあって、具のない状況がありありとわかる食べ物として、冷やし中華はすばらしいポイントです。
今は落語家として、真打になり、人気落語家となった今、あの時代はいろいろ楽しく勉強した、経験したと言うなら、最後の「かな」をつけてはどうかと提案した。
悲壮感が、なくなり、美味しい思い出を俳句したので、変更して、蝶花楼桃花さんの俳句となった。
桃花さんは、独特の感性でがあり、このような思いでの映像を、うまく言葉にし、俳句にできるのがスゴイ。
蝶花楼桃花さんは、またチャレンジが、新たな武器を手にいれたのかもしれない!!
「蝶花楼桃花」さんが、あの「落語マンガあかね噺」の主人公であったらどうなんだろう?どうだったのかな。
少年ジャンプで話題の「落語マンガ あかね噺」に主人公が、蝶花楼桃花さんであったら、どんなマンガになっていたかと思うとワクワクしてきませんか。
お父さんを、春風亭小朝さんに置き換えて、破門されて、その子どの設定の「蝶花楼桃花さん」が落語家になろうと努力するストーリーになったら、どうなるのか。
同僚先輩を、女性落語家にして、林家つる子さん、桂二葉さん、先輩には、春風亭昇太さん、春風亭一之輔さんの配役で構成したら、どんなマンガになるかな。
修行時代が、詳しく描かれるのではないか、
稽古の方法 寄席に関わる人たちなど あまり人目につかない事が描写されるのでないかな。
蝶花楼桃花さんが、笑点メンバーで活動している事もマンガにできなかな。
コメント