落語を気楽に楽しみたい!どうしたらいいか解らない!ヒントあるよ!

この記事にたどり着いたあなたに、落語は興味があるが、どうしたらいいか解らない!

そんなあなたと楽しみ方を一緒に考えていきましょう!

落語を聞きにいきたくなるようになりたいよね。私、聞きに行きたいので、調べたので一緒に参考にしてね!

私は「落語」で大笑いして、気分転換リフレッシュしてみたい。

落語を気楽に楽しみたい!どこで聞けるのか調べたよ!一番目

寄席という場所で落語を聞くことができるみたい!

東京だとどこにあるのかな。

新宿・池袋・上野・浅草にあるようです。

新宿は「末広亭」 場所は新宿三丁目の駅からすぐ、伊勢丹から近い場所にある。

池袋は「池袋演芸場」 場所は池袋駅西口 東武デパートの方で駅近、繁華街のど真ん中

上野は「鈴本演芸場」 場所は上野公園の西郷さんの銅像から近い場所にある。

浅草は「浅草演芸ホール」 場所は浅草ロック街、花やしきの遊園地の近くの場所にある。

これで場所はわかったが、入場するのにはどうしたらいいのかな、第二関門だ。

落語を気楽に楽しみたい!どうやれば聞けるのか調べたよ!二番目

寄席という場所に入る方法はどうしたらいいかな。お金どのくらいかな!

寄席に入るには、木戸銭というものを支払って入場します。木戸銭とは、いわゆる入場券を買う事です。

どこもだいたい ひとり 3000円くらいです。 シネコンに映画を見に行くと思えばいいくらいかな。少し授業料も入っているかな。

基本前売り券はなく、当日 行きたい寄席・演芸場の入り口で木戸銭を払って入場となる。

入場時間は、寄席・演芸場が営業開始したら、いつでも入場できるみたい。コンサートとか見たいに始まる前に入場しなけてばならないことはない。

時間にルーズな私には有難いシステム・仕組みです。開場時間をすぎてもいつでみ入れるのが気楽でいいな!

帰るのも自分の都合でいつでも退場できるんだ。これも自分の都合でいいのがいい!

服装で決まりを調べた。

服装も自由で、今から季節だとTシャツ、ジーパンで、ビーチサンダルでも大丈夫だし、下駄でも大丈夫です。

ほとんど、自分の普段にままでふらっと行って、聞くことができるみたいです。ちょっと安心ですね。 決まりが多いとちょっと行くのにハードル高くなるのはイヤだよね。

寄席で食べたりできるのかな。調べたよ。

飲食は可能です。あまりニオイのキツイ物とか、大きな音を立てて食べてはいけないようです。

ラーメンとか焼肉はちょっとなのかも

デパート、コンビニで弁当・サンドを買って旅行気分で食べれるようです。ただし、お酒はダメです。ノンアルコールでガマンしてください。

落語を気楽に楽しみたい!落語はどんな人達が演じているのかな。調べたよ!三番目

落語は、専門のプロの方々が演じているようです。

どんな人かな。 名前も知らないけど、何か聞いたことあるかな。

落語家と言われる方々は、それぞれ芸名があるようです。一門とかもあるようです。

三遊亭〇〇  と言えば、圓楽、小遊三、円丈

林家 〇〇  といえば、三平、たい平、木久蔵、木久扇

春風亭〇〇  といえば、小朝、昇太、昇吉、一之輔

柳家〇〇   とうえば、小さん、喬太郎、小三治、さん喬

立川〇〇   といえば、談春、志の輔 志らく

桂 〇〇   といえば、文枝、二葉、歌丸、わさび

いろいろあるようです。私もここまでしか解りません。寄席に行って調べてきます。

落語を気楽に楽しみたい!噺の内容をしらなくても聴くだけで笑えるかな。心配! 四番目

落語はどんな噺があるんだろう。寄席に行って噺しを聞いてきた。

新宿末広亭 なんと私も知っている「春風亭昇太」さんが出演していた。笑点でも出ているので知っていて少しほっとして、聞いていた。

お噺は、時そばと言って、そばを食べた後の料金を支払う時のお噺です。はじめの兄貴がそばを食べて、料金を払う時に、勘定する江戸式に「ひ、ふ、み  と今で言うと、いち、に、ささん 」その途中で兄貴が今何時(なんとき)江戸では七時の時に話かけると、いっとき分を誤魔化すお噺です。兄貴がうまくやったのを見ていた小僧が、同じようにやるけどうまくいかず、余計におカネを払う目にあうと言うお噺でした。

これが実にうまい、情景が頭にうかび、大爆笑 今も笑ってしまう。

知らなくても、うまい落語家の噺を聞けば笑えるの間違いなしです。自分が実証証明です。

落語を聞きにいきましょう。笑いましょう!

落語を気楽に楽しみたい!伝統芸能と言われるけどいつ頃からかな。五番目

落語は、江戸時代で成立し、現在まで伝承されている伝統芸能のひとつです。それも話芸を中心にしているのが特徴です。

同じように江戸時代に大きく演芸として大勢した「歌舞伎」と違い衣装、舞台、などはそんなに派手でないのも特徴です。

歌舞伎も落語と同じように、一門があり、伝統芸能ととして今まで継がれている芸能です。

有名なところでは、市川団十郎 片岡仁左衛門、尾上菊五郎 などやはり一門が名前を引き継いでいるのもら落語も同じです。

落語は、話芸で人々を泣き、笑いに導く芸能です。

その道具を調べたら、基本は二つです。

扇子と手ぬぐいです。 実に不思議です。次にちょっと調べまました。

落語を気楽に楽しみたい!落語にはどんな道具があるのかな、使い方は!六番目

落語家は、噺の中で、扇子、手ぬぐいを実にうまく情景をイメージするように演じます。

扇子は、煙草吸う時の煙草になり、武士の時は、刀になり、そばを食べる時は、箸になる。実にその情景が浮かぶから実に不思議です。

手ぬぐいは、手紙を書く時の巻物に、煙草を吸う時の煙草入れに、そしてお金を入れておく財布になります。

その小道具の使い方を見るだけでも価値あります。

次回は、落語家の道具以外の寄席の道具を調べてみますので、期待していてください。!!

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