GWが終わったら、次の楽しみは夏休み。
東京からすぐ行ける「江の島」で観光や行楽を満喫しましょう。
こんなに都心に近くて非日常を味わえる場所は他にありません。昭和時代から落語好き歴40年の私がおすすめする情報です。
つまり江の島と落語には意外なつながりがあるかも。
落語と観光は相性抜群ですから。せっかくの旅行を少し違った視点で楽しむ方法、それは行楽地で落語と組み合わせること。
詳しくはこの記事を読んで確かめてください。さあ、夏休みの新しい楽しみ方のスタートです。
夏休み観光行楽に江の島に行こうよ。そのスタートは新宿から、新宿と落語がかかわり。
夏休みにちょっとした観光なら、「江の島」は近くて行きやすい場所です。
スタートはやっぱり「新宿」からが一番。なんといっても「ロマンスカー」で行けます。
出発地には、落語の聖地「新宿末廣亭」もあります。
ロマンスカーに乗る前に、江戸情緒あふれる「新宿末廣亭」で落語三昧、大笑いしましょう。
何も考えずに中へ入れば、大爆笑間違いなし。笑いながらお弁当を食べるだけで、立派な観光気分を味わえます。
江の島に向かう前から旅は始まっていて、身近な楽しみがあるからこそ、江の島観光もさらに楽しくなります。
江戸時代にも、観光行楽に「大山詣り」があった。ロマンスカーの中で、落語噺で楽しめるよ。
江戸時代、庶民の間で「大山詣り」が観光行楽として大流行した。
江戸下町の長屋仲間で出かけることになり、旅の先頭には「納め太刀」を担いだ吉兵衛が立ち、皆で江戸を出発。
道中の景色を楽しみながら大山へ向かい、無事に登山と「納め太刀」の奉納を終えた。
ここまでは順調だったが、帰り道では緊張が解けてのんびりムードに。
神奈川宿の馴染みの宿で疲れを癒そうとしたところ、熊さんが酒に酔って大暴れ。暴れ疲れて二階で大イビキをかいて寝込むと、殴られた仲間が仕返しとばかりに熊さんの頭を丸坊主にしてしまった。
翌朝、皆は熊さんを置いて江戸へ。
目を覚ました熊さんは女中に笑われ、頭を触って激怒し追いかけるが、急いだため皆を追い抜き長屋に先着。
途中で船が転覆し、仲間は命を落としたと聞き、熊さんは出家して供養を決意。
これを聞いた妻たちも尼になった。
そんな中、仲間たちが無事に帰宅し驚く旦那衆。念仏の大合唱の中で熊さんにやられたと肩を落とすが、吉兵衛が「めでたい、お山は晴天、家に帰れば皆無事、お毛が(ケガ)なかった」と笑い、落語のようなオチとなる。
江の島にも同じように楽しい観光話があり、知っていると話題になる。

夏休み観光行楽に江の島に行こうよ。江ノ電で行くのも楽しいよ。
ロマンスカーで藤沢駅降り立ち、ローカル線「江ノ電」に乗って江の島周辺へ出発。
途中の極楽寺は、中村雅俊さん主演の伝説的青春ドラマ「俺たちの旅」のロケ地として知られる観光スポットです。
鎌倉高校前では、海へ向かう道を横切る「江ノ電」を撮影するのが今も人気で、海と空の青さ、そして江ノ電のローカル感が映える絶好の場所。
さらに、中井貴一さんや小泉今日子さん出演のドラマ「続・続・最後から二番目の恋」の舞台となった江の島・江ノ電周辺には、撮影で使われたお店も営業しており、あのドラマの雰囲気を満喫できます。
夏休み観光行楽に江の島に行こうよ。落語イベントもあった。その話題。
江の島の「島の茶屋 あぶやら」で落語会が開催されました。
江ノ島駅からエスカーを使えば楽に頂上まで行け、そこからは湘南一帯の絶景を楽しめます。
真打・柳亭小痴楽さんによる落語会では、噺だけでなく和菓子やお茶も味わえ、心が和む演出が満載でした。
つまり、初心者でも楽しめる工夫がされており、初めての人には貴重な体験です。
味わい深い古典落語を江の島で聴くのは格別で、春に行われたこの企画は今後も続けてほしい内容です。
落語ファン裾野を広げる場としても魅力的です。


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