笑点大喜利新メンバー立川春の輔さんとはどんな落語家なのか、楽しく調べたら面白い
笑点は1966年から60年以上続く長寿番組です。
長い笑点の歴史に大きな変革が表れました。
それは、笑点産みの親である、立川談志の流れを継いでいる立川流から、はじめて笑点大喜利メンバーが出現しました。
笑点としては、画期的な取り組みです。
落語を昭和から40年楽しんでいる私からとしては、やっとこの時代がきたのだと思います。
それでは、その新メンバーについて深堀しましょう。
笑点60の歴史に変革の印として立川春の輔がレギラーになった。誰
立川春の輔とはどんな落語家なのか、まずは簡単なプロフィールから。
昭和47年生まれで、今年54歳。所属は、昭和の異端児であり天才・名人と称された立川談志を祖とする「立川流」。
師匠は、チケットが取れないことで有名な立川志の輔で、平成年に弟子入りし、29年前に一番弟子となった。
平成25年には真打昇格試験に合格し、真打に昇進。「春の輔」の「の」がひらがななのは、師匠・志の輔の影響によるもので、志の輔の弟子には全員「の」が入るのが特徴。
春の輔には妻と子どもがおり、笑点大喜利メンバーの中では若く見えるが、すでに50代である。
笑点60の歴史で、どうして立川春の輔が大喜利レギラーになった。ラッキーなのか
笑点で最も長く大喜利メンバーを務めた「林家木久扇」さんが卒業し、空席ができたことで立川春の輔にチャンスが巡ってきたようです。
林家木久扇さんは今年89歳となり、高齢であることやお題への回答に以前の切れ味がなくなったことなどが理由のようです。
卒業に伴い後任を検討した際、最初に候補となったのは座布団運びの山田くんでした。
彼は鈴々舎馬風さんの弟子で「鈴々舎鈴丸」という落語名も持っていますが、「座布団運びの山田くん」のままの方が良いと判断され見送られました。
次に、男性だけだった大喜利回答者に女性を加える案が出て、若手大喜利などに出演経験のある「蝶花楼桃花」さんが候補に。
しかし彼女の師匠は春風亭小朝さんで、既に昇太さんと一之輔さんという春風亭の亭号を持つメンバーがいるため見送りとなりました。
その後、笑点大喜利の開祖「立川談志」の流れをくむ人材を探すことになり、立川志の輔さんの名前も挙がりましたが、人気が高くスケジュールの都合で難しいと判断されました。
そこで弟子であった「春の輔」を推薦し、抜擢された。
大喜利メンバーの中では、若手であるが一般的には、ベテラン落語家である。
立川春の輔さんは、結婚しているのかな、子どもは落語家になるのかな?
立川春の輔さんは結婚しているようですが、私生活については公表されておらず、奥さんの情報も分かっていません。
下積み時代から生活面などで彼を支えてきた女性のようです。
家族には、かなり大きくなった男の子と女の子の2人の子どもがいるそうですが、芸能や落語の世界に興味があるかどうかは不明です。
親が落語家だと二世落語家になる人もおり、例えば2代目林家三平さんは先代三平さんの息子、7代目三遊亭円楽さんは三遊亭好楽さんの息子です。
春の輔さんは私生活と仕事をしっかり分けているようです。
立川春の輔さんの師匠は誰なんだろう。あの有名落語家です。
立川春の輔の師匠は、落語界でもチケット入手が非常に難しい「立川志の輔」さんです。
あるメーカーが、師匠の志の輔と弟子の春の輔を起用し、テレビコマーシャルを放映しています。
龍角散のど飴のCMは、多くの方がご存じでしょう。
これは、志の輔が弟子を世間に広く知ってもらいたいという思いと、笑点大喜利メンバーへのお祝いの気持ちが込められていたようです。
このCMと大喜利メンバー就任により、春の輔さんも日本全国で名前と顔を覚えてもらえたようです。志の輔さんの作戦は大成功でした。
立川春の輔さんの落語はどんな芸風なのかな。
立川春の輔さんの芸風は、古典落語に現代的テンポやスピード感を取り入れて語るのが得意と言われています。
大喜利でも他のメンバーよりテンポの早い答えが印象的です。
師匠志の輔さんの新作落語をさらにアップグレードして披露することもあります。
さらに、防犯や交通安全、コンプライアンスなどをテーマにした小噺をイベントで演じるなど、多方面で活躍中です。
これからは春風亭一之輔さんと立川春の輔さんの時代、「〇のすけ時代」が訪れます。
笑点を見て、春風亭一之輔、立川春の輔の芸の違いを楽しもう。

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