「徹子の部屋」に女性落語家「桂二葉」さんが出演しました。スゴイです。
「徹子の部屋」といえば、有名芸能人、スポーツマンなど、その時代時代に活躍している人、グループが出演し、いろんな事を話をする対談形式の長寿番組です。
みんな一度は見た番組です。
なんと、その番組に、落語界の「カワイイ落語家 女性落語家 桂二葉」さんが出演されます。
一番ビックリしているのは、本人 桂二葉さんです。
徹子の部屋といえば 司会進行は「黒柳徹子」さんです。
昭和のテレビが放送開始から、出演していた、テレビ界では知らない女性です。
テレビが放送された時に、出演して事を知ってますか。スゴイ人です。
今回出演するのは、上方落語界のカワイイ落語家「桂二葉」女性落語家です。
上方落語界では、関西万博の開催決定以来の、ビックニュースとして、大騒ぎ中です。
落語ファンには、ビックニュースです。
黒柳徹子さんは、女性落語家をどうみて、対談するのか、興味ワクワクです。
8月28日(木)放送されます。
落語ファンの方応援しましょう。それ以外の方は、桂二葉の魅力を感じてください。
「徹子の部屋」といえば、黒柳さんの髪型は超有名、個性です。桂二葉さんもちょっとカワイイ髪型です。ビックリ。
「黒柳さんと言えば、髪型は、玉ねぎヘア」です。どうやってセットしているか、どうやって美容院で髪を整えているのか。
髪を洗うのはどうしているのか。お相撲さんの「大銀杏」以上に、不思議な髪型です。
桂二葉さんも、なかなか個性的な髪型として、上方関西では有名な髪型です。
マッシュルームカットと言われる髪型のようです。
顔とバランスがなんとも言えない、雰囲気をかもしだします。
今 ナカナカ見ない髪型です。
でも昭和40年台は、ちょっと有名な髪型でした。
今も、ファンがいる「ザ・ビートルズ」のデビューしてしばらくは、この髪型である「マッシュルームカットでした。
日本以外も世界的に流行って髪型でした。知らないですよね。
今回「徹子の部屋」は、髪型の話で、二人ともに盛り上がるかもです。個性的な髪型ですから。
桂二葉さんを、一度見たら、忘れないです。なんてたって、「カワイイ」お嬢さんが、着物を着て高座で、身体いっぱい使って噺する姿ナカナカ魅力的です。
身長は、166cm位ですから、落語以外では、街にいる普通にお嬢さんでしか、見えません。
「桂二葉」は、どんな経歴があるのか、事前に少し情報通になりましょう。
桂二葉さんは、「ふたば」ではなく、「によう」と言います。
漢字変換は、ふたばだと、すぐ変換でくきますが、によう はなかなか変換できない。
不思議な名前です。
京都の「京都橘大学」を卒業し、なんと小売業のスーパーに就職し、青果部門で野菜・果物を数年間勤務し、販売していたんです。
落語好きな人は、普通は、お気に入りの師匠のところに、弟子入りを志願する事が多いですが、二葉さんは、ちょっと横道を通ってきているようです。
その後「桂 米二」師匠に弟子入りし、落語家人生を開始した。ちょっと変わり者かなです。
師匠 桂 米二さんに弟子いりした理由は、「人と人との繋がりを大切にする」「人を大切にする」との考えに共感したと後に、本人が話していました。
米二師匠からは、「古典落語にこだわる事」の師事があり、その指導を守っていきたい、さらに 落語を面白くする事に努力する事を指導された。
桂二葉さんの夢は「高座に上がり、自分がやったことあほやれる」と話しています。
上方落語の魅力を、日本全国に、いろんな世代に伝え、知っていただき、古典落語に新たな、チャレンジしたい」事と機会があれば、話しています。
チャンレンジャー二葉です。 楽しみ!頼もしい!
「桂二葉」さんと同じく、女性落語家は、誰がいるのか。どんな仲間たちかな。。
女性落語家として、今 そして明日の落語界に明るい人材がいます。ご紹介します。
①林家つる子さん
林家でもっとも歴史と伝統があり、古典から新たなと取り組みをする落語を修行しました。
師匠が、林家正蔵さんです。
あの昭和の爆笑王落語家 林家三平の孫です。正統派落語家から指導を受けました。
林家つる子さんは、古典を大事にし、女性目線での落語をする事で、新たな輝きと、噺を作りあげています。
これから、是非応援してください。

②蝶花楼桃花さん
師匠は、横町の若様と話す、若い時からその噺は、みんなを魅了していた「春風亭小朝さん」です。
小朝師匠の指導の下に、新たなジャンルにチャレンジする落語界のチャレンジャーです。
なんと、身長が150cm位とちょっと小さめですが、そんな雰囲気がなく、手ぶり、身体全体を使って、噺をする姿は、寄席、高座では有名です。
これから、是非応援してください。


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