笑点は1966年から60年以上続く長寿番組です。
今、新宿京王百貨店で「笑点60周年」記念イベントを開催されています。
5月8日~5月19日迄
京王百貨店 7階 特別会場に行って楽しんできました。
その内容とどこが面白かったのか、そしてもっとこうすれば楽しいのにと提案したいと思っています。まだ見学していない方にその内容を報告します。
笑点60会場に行って探索してきました。入場します。
新宿駅直結の京王百貨店7階、エスカレーターを降りた目の前が会場です。
チケットは事前購入なしでもOKですが、事前購入の方がお得です。
料金は当日券1500円、事前購入1300円。
支払いは現金、クレジット、交通系カード、電子決済に対応しています。
昭和から笑点を楽しんでいる私は「PayPay」で支払い、ポイントも貯まりました。
いよいよわくわく笑点劇場へ突入!最初に出迎えてくれるのは、大きな赤い笑点提灯です。
笑点60歴史コーナーから始まります。
はじめのコーナーでは、笑点がいつ始まったのか、その当時の社会情勢が紹介されています。
いわば会社の沿革のようなものです。
笑点の年表には司会者ごとの変遷があり、それと同時に社会の移り変わりも描かれています。
最初の写真からは「白黒」時代の雰囲気が伝わります。
昭和41年は、日本が昭和39年に東京オリンピックを開催した2年後で、海外からの情報が急速に入ってくる時代でした。
一般家庭に「カラーテレビ」が普及し始めた頃で、当時のテレビはカラー放送には画面端に「カラー」、白黒放送には「白黒」と表示されていました。
その年表を見終えると、はじめてのコーナーが始まります。
笑点のはじめてコーナーはなかなか面白いです。
笑点の大喜利に出演する落語家の着物が、今のようにカラフルになった経緯が紹介されています。
出演者の着物も展示されており、原色系の色使いは昭和の落語界では見られなかったものでした。
これは、2代目司会者の前田武彦さんが、テレビがカラー時代になったのだから出演者もカラフルにした方がいいと提案し、実現したものだそうです。
テレビ全盛期を感じさせる出来事です。また、この時代から各落語家を模したマンガが描かれ、番組の冒頭で放送されるようになったともいいます。
まさにテレビマン、前田武彦さんの発想でした。
笑点を放送の裏側をミニチュア模型で紹介コーナーです。
笑点はスタジオではなく会場で収録するスタイルを取っており、地方での公開収録もありますが、東京の後楽園ホールで行われることが多いようです。
演芸場の雰囲気はミニチュア模型で再現されていて、裏側が見られるのはとても楽しく、「こんな風に撮影しているんだ」と分かるとワクワクします。
特に会場に提灯を飾っている様子を表現したミニチュア模型が一番印象的でした。
この後の展開が一番楽しみな場面です。
笑点大喜利の歴史を放送録画で見る事ができます。
60年間の大喜利ダイジェストがテレビで放映されています。
紹介は司会者ごとに分けられ、初代・立川談志さんの時代から令和の6代目・春風亭昇太さんまで時代を区切って放送されています。
昭和から笑点を見てきた私は、やはり三波伸介さんの頃から落語の面白さにハマりました。
特に5代目三遊亭圓楽さんが司会を務めた時代には、桂歌丸さんと、当時三遊亭楽太郎として出演していた6代目三遊亭円楽さんの大喜利のやり取りが抜群で、お題への回答は本当に巧みでした。
桂歌丸さんが司会の頃の、かぶり物のシーンの面白さも思い出されます。
過去の放送シーンでも、今見てもみんなが笑っていて、笑点の笑いの凄さを改めて感じました。
その後はまた感激な場所になります。
笑点大喜利の座布団を触る事ができます。他にも。
次のコーナーには、実際に使用されている「座布団」が展示されています。
触ることもでき、その上に座って写真を撮ることも可能です。
座布団の大きさには驚かされ、家庭用のものよりかなり大きく厚みもあります。
山田くんが司会者に「全部持っていって」と言われて運ぶ姿を見ますが、1枚でも大きくて重いため、5枚まとめて運ぶのは相当大変だとわかります。
この座布団を敷いて自宅で笑点を観ながらビールを飲むことを想像すると、まさに至福の時間です。
続いては、来場者が笑点へのメッセージカードを書いて掲示できるコーナー。
思い思いのメッセージを書いて貼ることができます。
さらにその先には、専門家が寄席文字を書いてくれるコーナーがあります。
寄席文字は江戸文化のひとつで、同時期に生まれた「歌舞伎文字」とは異なる趣がありますので、興味があれば依頼してみてください。
そして最後はお楽しみコーナーです。
笑点60周年最後のコーナーはお見上げコーナーです。
笑点60周年の最後のコーナーはお土産コーナーです。
笑点お菓子から始まり、笑点柿の種もユニークで面白そうです。
実用的な品としては、飾っても使っても良い湯飲みがあります。
出演者が落語家なので、扇子や手ぬぐい、タオルなども揃っています。
文房具ではボールペンやクリアファイル、さらにTシャツやバッグもあります。
私は笑点コースターと手ぬぐいをお土産に選びました。
笑点知らない人も楽しめます。
今後 笑点からのメッセージは、100周年を目指して、マンネリしながら、改革していく。
今は、61年目の笑点を見て行きましょう。

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