夏休みに観光行楽で、東京から近い「江の島」で楽しみましょう。
こんなに都心に近くて、非日常を楽しめる場所はありません。
都心から、江の島に行く工程もすでに、観光行楽ですから。
せっかくの観光行楽を、少し違った視点で遊ぶ方法を提案します。
それは、行楽場所で落語とのマッチングです。可能かはこの記事を読んでみてください。
夏休みの新しい楽しみ方開始だ。
夏休み観光行楽に江の島に行こうよ。そのスタートは新宿から、新宿と落語がかかわり。
夏休みにちょっと観光行楽に「江の島」は近くて行きやすい場所です。
そのスタートを「新宿」からが一番です。
なんたって、「ロマンスカー」で行けます。
ロマンスカーの出発地は、落語の聖地「新宿末廣亭」があります。
ロマンスカーに乗る前に、新宿で江戸観光行楽で「新宿末廣亭」で、落語三昧で、大笑いしましょう。
何も考えずに、末廣亭の入るだけで、大爆笑間違いましです。
大笑いしながら、お弁当を食べるだけで、もう立派な観光行楽を楽しめます。
江の島行く前から、観光行楽が始まりです。
身近な、観光行楽から始まるから、江の島観光行楽が楽しいな。
江戸時代にも、観光行楽に「大山詣り」があった。ロマンスカーの中で、落語噺で楽しめるよ。
江戸時代、庶民に「大山詣り」が観光行楽で大流行りました。
その内容は、江戸下町の長屋仲間と、大山詣りする事になった。
旅の先頭には、「納め太刀」を担いだ、吉兵衛が歩いて、江戸から出発した。
みんな仲良く、道中の景色を楽しみながら、大山まで行き、山の登り、「納め太刀」を奉納を無事に済また。
ここまでは、よかった。帰り道になった事でみんなが緊張から解放されて、のんびちになった。
神奈川宿はなじみの宿にみんなで泊まって、道中に疲れを取ろうと思っていた。
宿で気がゆるんだ、熊さんが酒によって、大暴れしてしまった。
さんざん暴れ回って、二階で大イビキをかいて寝込んでしまった。
ここで、大暴れで、殴られた者は、チャンスと考え、寝てる熊さんの頭を「クリクリ坊主」にしてしまった。
翌朝 みんなは、熊さんを置いて、さっさと江戸へと向かった。
何も知らない、熊さん やっと眼が覚めた、女中が、坊主坊主と笑っている。
頭を触ったら、「つるつる」やりあがったと怒って、みんな追いかけた。
急いで帰ったため、みんなを追い抜き、長屋に早く着いた。
道中、船に乗り、転覆ししまって、みんなが死んでしまった。
それで、坊主になって、みんなに供養しようと話した。
これを聞いた、みんなの奥さんが、坊主になり尼さんなった。
熊さんと女将さん達が、坊主になり、みんなを供養していたととこに、みんなが帰ってきた。
帰ってきた旦那は、ビックリです。
念仏の大合唱の中に旦那衆は、熊さんにやられたとガックリだ。
その中で、吉兵衛は、「これは目出度い、お山は晴天、家に帰れば、みんな無事、お毛が(ケガ)なかった。と大笑いとなる。
こんな落語噺がある。江の島に観光行楽にも楽しい噺があるので、知っていると話題になりますよ。
夏休み観光行楽に江の島に行こうよ。江ノ電で行くのも楽しいよ。
ロマンスカーで藤沢駅で降りて、ローカル線「江ノ電」にのって、江の島界隈へ出発です。
途中 極楽寺は、あの伝説の青春ドラマ 中村雅俊さん「俺たちの旅」の撮影がされた観光地です。
鎌倉高校前に、海に向かう道を横断する「江ノ電」を写真撮影は、今でも人気の撮影ポイントです。
たのしかに、映える場所です。海の青、空に青、江ノ電のローカル感が、映える。
そして、さらに、中井貴一さん、小泉今日子さんが出演した「続・続・最後から二番目の恋」の設定場所も、江の島・江ノ電界隈 で、撮影に使用したお店も営業しています。
あの雰囲気を楽しめます。
夏休み観光行楽に江の島に行こうよ。落語イベントもあった。その話題。
江の島の「島の茶屋 あぶやら」で落語会がありました。
この場所は、江ノ島駅から、エスカーを利用すれば、楽に頂上まで行けます、頂上からは、湘南一帯を眺望はスゴイです。
真打 柳亭小痴楽さんによる「落語会」が実施されました。
落語の噺だけでなく、和菓子・お茶を堪能できて、こころがなごむ演出もあります。
柳亭小痴楽さん以外にも、落語初心者も参加できるように演出されていました。
初心者には、スゴイ体験です。
真打の味のある古典落語を江ノ島の地で聴くとまと違ったものです。
春に実施しましたが、今後も実施して欲しい企画です。
落語ファンを育成にも活躍できます。
このように「落語」は座布団1枚あれば、どこでも出きる伝統演芸です。
学校行事
街のイベント、お祭り
に、要請依頼すれば、可能な演芸です。
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