東京かわら版 5月号は「春風亭鯉づむ」「立川幸之進」「瀧川鯉丸」が表紙を飾ってています。
落語芸術協会から、5月に真打として活動をはじめます。
5月から真打披露興行が開始されます。全国公演です。
落語芸術協会は、春風亭昇太さんが会長の組織です。
「立川志の輔」さんが、志の輔らくご in下北沢 2025の開催情報が載っています。
今年は、「真夏の大忠臣蔵」タイトルです。
どんな内容か、ワクワクです。
場所は、世田谷区下北沢 本田劇場です。
入場料は、6500円です。
あの忠臣蔵を、志の輔さんが、どのように落語にするのか、
ビックリ楽しい噺になるでよう。
みんなで、ひとりで行きましょう。
東京かわら版は、落語を中心に紹介している雑誌があるのをご存じですか。
これなかなか、使い方をマニアックなので、楽しいいです。
6月、7月の計画には最高の雑誌です。
ただし、販売場所が、限られているのが残念です。
私は、いつも品川駅構内に書店で購入します。
仕事帰りに購入には楽です。pAypAyも使用できますから。
落語以外にも、演芸情報もあり、テレビ・ラジオ情報を細かく紹介しているので1冊あればいかようにも使えます。
今 紙媒体は大変に貴重になっています。なんでもスマホで調べられますからね。 でも この紙媒体に雑誌はスマホでない魅力がありますので、ご紹介します。
紙媒体には、マンガにも、落語マンガが掲載してあるのをご存じですか。
今 有名は「あかね噺」をはじめ、いろいろあるんですよ。
スマホ以外の情報を探すのも、ちょっとした冒険で楽しいですので、ご紹介します。
演芸場で落語を聴くだけでなく、他にも楽しみ方があるのを知っていましたか。?
落語情報をはじめ、東西の寄席情報、落語の各協会の情報も掲載されています。
まだ、知らない落語家さんの情報もありますので、情報発信雑誌をご紹介します。
楽しい内容で、ビックリする事もあったので楽しみにしてください。
寄席落語雑誌と言えば、「東京かわら版」です。今話題の「蔦重 べらぼう」をほうふつさせる雑誌んです。内容をちょとご紹介します。!!
「東京かわら版」は、落語を中心に、寄席演芸全般の情報が満載の雑誌です。
月間雑誌です。販売日は、基本 毎月 28日です。(曜日ではありません)
4月のポイント
①今月のインタビュー
神田伯山さんです。講談師としては、今一番 華やいでいて人気のある講談師です。
その内容は、講談の世界は、今どのような事があるのか。
講談師の人数が少ないが、前座が多くなっている事の喜び
神田伯山さんは」、今 講談を変えようとして考えている。今までの先輩が、講談発展のために、変える事を繰り返して、今がある。
その為に、新ネタをお客様の前で演じて、披露する事
それと同じ、それ以上に、今までの講談ネタをより、ブラッシュアップしていく事に全力に取り組んでいく。
そうです。芸にがむしゃらに取り組んでいく。
詳しくは、東京かわら版にご覧ください。
東京かわら版で、おもしろ内容が、あるんです。「落語国 見聞録」なのです。ご紹介します。!!
新連載「発端 ヘンテコさん」が開始になっています。
ぼんやり電車の窓から外を眺めていた時とかなど、心が「無心」の状態になった時に、ある入り口が現れる。 その国は「落語国」という。ここから話が始まっていく。
ここで「ヘンテコ」の説明がある。
ヘンテコとは、大柄で、散切り頭に、見たことないユルユルした服装、間延びした声と愚鈍な動きで、物珍しそうにキョロキョロしている旅行者の事と説明がある。
ヘンテコは、人の描写した人物像である。
今では、今生きている日本人が全て、ヘンテコかもしれない。
トランプさんの言動、発言に、日本の最高責任者である総理が、どうしていいのか、発言がよくわからない。キョロキョロしている。 ヘンテコ そのものです。
ちなみに、この「大柄」とは、江戸時代の平均身長は「男性が151cm」「女性が145cm」が大柄となっている。
今 151cmの身長は、小学校高学年、中学生では普通にいますんから、江戸時代に、今の若者がいたら、巨人になってしまいます。
新連載ですから、これからどんな内容になるか楽しみです。
東京かわら版の注目、変わっている雑誌構成です。変わってる。!!
普通は、表紙から目次がある、順次ページをめくって読んでいくんです。
東京かわら版は、落語家の公演スケジュールとその内容、演芸全般の公演予定、内容が記載されています。
特に、注目の演芸、舞台などは特集されいます。
今回の3月発売には「はなしづか」が特集されていまいた。
春風亭昇太さん、柳家喬太郎さんが、落語家の役を演じる。本物の落語家が落語家を演じたらどうなるのか。 話題の舞台演劇です。
4月1日~の日々の落語情報イベント、公演情報は、なんと 最後のページから記載されているんです。
想像できますか。 目次から読み進めていったら、途中から逆転するんです。
スイッチバックするんです。
この戸惑いは、なかなか理解するには時間が必要かもです。
前に進んでいたら、いつのまにか、後ろから読んでいるんです。
あれ、どこで間違えたかな。混乱いてしまう。
東京かわら版に面白さです。
毎月購入して、話芸である「落語」を中心に楽しい情報がいっぱいマンサイです。

東京かわら版、5月、6月の注目の落語情報が記載ある。!!
①5月25日 13:30~
花しょうぶ亭「蝶花楼桃花」独演会
東京 葛飾で開催 かつしかシンフォーニーヒルズ
入場料 3300円
②6月1日 14:00~
蝶花楼桃花 パルテノン多摩独演会
東京 多摩センター パルテノン多摩
入場料 3500円
③6月21日 13:00~
春風亭小朝独演会
東京 有楽町 よみうりホール
入場料 4000円
私の大好きな落語家さんが、独演会をします。
チケットを取れたら、大爆笑してきましょう。
ストレス発散、この公演を聞いたら、元気になって翌日から、元気に前向きになること間違いましです。

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